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義実家で出された謎のジュース「ま…まずい…」思わず顔をゆがめた私と吐きだした子ども。一体ジュースの正体は

  • 2025.8.19

上の子が3歳のころ、義実家での出来事です。義母は孫においしいものをたくさん食べさせたいタイプで、遊びに行くたびにお菓子やごはん、ジュースを次々と差し出してきます。ある日、義母が差し出してきた紙パックのジュース。ひと口飲んだ瞬間、思わず顔をゆがめるほどの変わった味が広がり――その正体を知って、さらに驚くことになったのです。

出された紙パックのジュース

あるとき、義母は見たこともないパッケージの海外製の紙パックのジュースを私と子どもに出してきました。「白ブドウのジュースだから」と言われて、私は喉が渇いていたのもあり、いただくことに。子どもにはおやつも与えられ、私も子どもも笑顔になっていました。

しかし……ひと口飲んだ瞬間、飲み慣れない不思議な味がして驚きました。

口いっぱいに広がったのは、きゅうりの青臭さにほんのり甘みを足したような、何とも言えない味。喉を通すのをためらうほどで、「えっ……」と思わず顔をしかめました。子どもも私の反応を見る前に口にしており、「げーっ」と吐き出してしまいました。

紙パックをよく見ると、確かに白ブドウの写真もありますが、見慣れないフルーツや野菜などもありました。日本では見たことのないものも……。

義母は海外の商品が好きで、義実家には英語表記だけの珍しい食品や飲み物があふれています。中にはおいしい発見もありますが、子どもに与えるときは特に慎重さが必要だと痛感しました。これからは「初めての味」は必ず自分が先に試し、安心できるとわかってから子どもに渡すつもりです。義母との関係も保ちながら、わが子の安全を守る工夫を忘れないようにしたいと思います。

著者:大羽彩織/20代女性/7歳・3歳の男の子と0歳の女の子3人きょうだいを育てるワンオペ専業主婦

イラスト:はたこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)

ベビーカレンダー編集部

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