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夏の疲れには「薬膳料理」が効く! プロの料理家に聞く【意外と知らない薬膳Q&A】

  • 2025.8.14

暑さが続いて不調が出やすい夏こそ試してほしいのが、体を整えてくれる薬膳料理! でも、なんだか難しそうと思っている人のために、薬膳・発酵料理家 山田奈美さんに薬膳に関する質問に答えてもらいました!

意外と知らない薬膳Q&A

教えてくれたのは…

薬膳・発酵料理家 山田奈美さん

出典: 美人百花.com

国際中医学師。東京薬膳研究所の武鈴子氏に師事し、薬膳理論について学ぶ。和食薬膳を主とし、雑誌やWEBなどでレシピ考案・制作をするほか、和風薬膳や発酵料理を学べる料理教室を主宰。著書に『からだが整う一汁一菜』(主婦と生活社発行)など多数。

Q1.そもそも薬膳って何?

A.中国の陰陽五行論をベースにした料理を薬膳と言います。

陰陽五行論は、マクロビやアーユルベーダ、漢方などの大元になっている考え方。食材の持つ働きを理解し、自分の体質に合わせて取り入れ、体の調子を整えることが薬膳の基本。

Q2.薬膳を試すには何からはじめればいいの?

A.まずは自分の体質を知ることが薬膳をはじめる第一歩。

薬膳を試す上で、体質を知るためのチェックリストはありますがそれをしなくても、日々感じる体の不調から自分の体質を認識することが一番わかりやすく近道です。

Q3.薬膳に副作用はありますか?

A.普段食べている食材と同じ副作用の心配はいりません!

漢方の場合、体質に合わないと副作用が出たり、効果を感じないことがありますが、薬膳は、普段食べている食材の効能を用いて、体を整えるので副作用の心配はいりません。

Q4.薬膳をずっと続けないと効果を得られませんか?

A.不調の度合いに合わせて短期から長期間取り入れましょう!

例えば冷え性がひどく、しっかり治したいなら長期間続けることが必要に。疲れ目やむくみなど、一時的ならその不調が改善するまで試すというのがおすすめです。

掲載:美人百花2025年9月号「夏の疲れにゆる薬膳レシピ」

料理/山田奈美 撮影/福井裕子 スタイリング/木村遥 構成・文/長谷川稚渚 再構成/美人百花.com編集部

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