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「観るのやめようかと思った」「吐きそうになった」“挑戦的な脚本”に騒然…だけど「ただただ凄い」“圧巻の作品力”で魅せる名映画

  • 2025.9.28

地上波放送ギリギリの過激な作品は、思わず目を覆いたくなるものの、やはり見ごたえがありますよね。今回は“目を覆いたくなる過激な映画作品”5選をセレクトしました。本記事では、第1弾として映画『十三人の刺客』をご紹介します。この映画は、幕末の世の中を舞台にした時代劇リメイク映画です。

役所広司さん、山田孝之さんなど豪華キャスト陣が出演している再映画化作品として話題となりました。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

映画『十三人の刺客 (2010年三池監督版)』どんな作品?

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映画『おにいちゃんのハナビ』出演時の谷村美月(C)SANKEI
  • 作品名(配給):映画『十三人の刺客(東宝)
  • 公開日:2010年9月25日

あらすじ

幕末の世。家慶の弟、松平斉韶(稲垣吾郎)の横暴な政治を止めさせたいということで、明石藩江戸家家老の間宮(内野聖陽)が切腹で自害しました。それに対し、幕府の中では、極秘裏で松平斉韶の暗殺を企てます。お目付け役の島田新左衛門(役所広司)に暗殺を命じ動き出しました。しかし、松平斉韶の腹心である鬼頭半兵衛(市村正親)が現れ、立ちはだかります…。

「ただただ凄かった」作品力に感嘆の声が集まる過激作

映画『十三人の刺客(2010年三池監督版)』は、63年の時代劇をリメイクし、再映画にした三池崇史監督の作品です。300人の敵にたった13人で戦いを挑むという無茶なストーリーをリアルに演出しています。殺陣の連続、長く続く斬り合いがなんとも三池監督らしいと言われており、その“監督らしさ”を絶賛する人もいれば、グロすぎて見ていられないとの声もあるようです。

「観るのやめようかと思った」「吐きそうになった」と、あまりの過激描写に視聴を悩む人や「ただただ凄かった」「大好きな映画」と、その作品力に感嘆する意見が集まっていました。

また、三池崇史監督の映画はあまり見たことなかったけど面白いと感じた人もいたようです。アクション時代劇という表現がしっくりくる、まさに時代劇の現代版を代表する作品となっているのではないでしょうか。

ラスボス稲垣吾郎の圧巻演技

作品自体は、グロさもあり、観ながら目を覆う人もいたようですが、稲垣吾郎さんの演技には、多くの人が絶賛の声を上げています。

「サイコパスな殿様役が素晴らしかった」「役にハマりすぎててしばらく嫌いだった」「稲垣吾郎さんのイカれた殿様役よかったです」などの声が集まっており、普段の温厚そうなイメージとのギャップが世間を驚かせているようです。

名女優がみせた快演

稲垣さんに負けず劣らず、谷村美月さんの演技にも絶賛の声が集まっています。

「十三人の刺客の谷村美月ちゃんオススメです!」「谷村美月ちゃん好き」「名演技すぎ」などの声がSNSで見られました。谷村さんは、お歯黒、眉なしメイクで牧野千世役を演じており、いままでのほんわかした雰囲気のイメージが全くなく、谷村さんだとは気づかない人もいるのではないでしょうか。

また、吹石一恵さんは出番が少ないにも関わらず、映画に大きな存在感を残していると評判です。しかも実は、この映画の中で、吹石さんは、二役を演じています。「出番は少ないのにそれぞれ強烈な印象を残していた…!」「吹石一恵が二役だったのも気になる」などの声がある一方で、なぜ二役で出演していたのか、意味があったのか?という声もありました。吹石さんは、新六郎の恋人・お艶と山の女ウパシの二役を演じており、二役を演じたことに明確な理由があったわけではないようですが、視聴者はそれぞれに考察しているようです。

グロさを上回る演出力と、豪華なキャスト陣で彩られた映画『十三人の刺客』、ぜひご覧になってみてください。


※記事は執筆時点の情報です