「バレない自信でもあんのか？」「ほんと最悪」“ドロドロ不倫”に憤慨する視聴者も…だけど「とりあえず最高」大絶賛の名作ドラマ

禁断の不倫物語だけど泣けてしまう…そんなドラマに深く感情移入した経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は“不倫をテーマにした作品”5選をセレクトしました。本記事では、第4弾としてドラマ『ギルティ～この恋は罪ですか？～』（読売テレビ系）をご紹介します。登場人物全員が裏切り者という大胆で斬新な設定に視聴者も釘付け！

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

ドラマ『ギルティ～この恋は罪ですか？～』どんな作品？

• 作品名（放送局）：『ギルティ～この恋は罪ですか？～』（読売テレビ系）
• 放送期間：2020年4月2日～8月6日

あらすじ

女性編集者の荻野爽（新川優愛）は、仕事も結婚も上手くいき、まさに順風満帆な毎日を過ごしていました。しかしある日、夫である一真（小池徹平）の裏切りが発覚し、どん底に叩き落されます。そこから何かが崩れ始め、周囲の裏切り、次々と明かされる驚きの真実にハラハラドキドキの連続。

辛い日々を過ごしている時に、高校時代の初恋相手・秋山慶一（町田啓太）と再会、好きになってはいけないとわかっていながらも強く惹かれあいます。

数々の裏切りに苦悩しながらも必死に生きる、ドロキュンサスペンスストーリー。

ドロドロ不倫ドラマなのに感動、大号泣した人が続出

ドラマ『ギルティ～この恋は罪ですか？～』は、昨今流行している不倫ドラマですが、他の作品と一味違います。登場する人物全員が裏切り者という斬新な設定で、サスペンス要素のある禁断のラブストーリー。裏切りと愛の間で揺れ動く一人の女性の人生が描かれています。

SNSでは、「バレない自信でもあんのか？」「ほんと最悪」と不倫描写に憤慨する視聴者も。一方で「大号泣したのは久しぶり」「最後こんなに泣くなんて思ってなかった」「久しぶりにドラマで感動した」など、不倫ストーリーとは思えない感想がたくさん集まっていました。「ドロドロしたドラマ嫌いだったんだけどなんか観ちゃう」という声からも、好感度の高さがうかがえます。

作中のセリフに視聴者称賛

ドラマ『ギルティ～この恋は罪ですか？～』のセリフが、SNSで大反響を呼んでいます。不倫ドラマならではの強烈なセリフから、まっすぐな愛が伝わるセリフ、恥ずかしいほどキザなセリフなど多くの視聴者が印象に残るセリフたち。

①不倫相手に言い返す爽のセリフ

頭のネジも股も緩い嘘つきにうちの旦那が本気になるわけないでしょ？あんたなんか一生相手にされないんだよ。愛人止まりのゲス女。

②慶一が爽を慰めているシーンで放つセリフ

俺だけ見てろ。好きなだけ泣いていいから！

③ナレーションでの一言

結婚するとき誰もが誓う、一生一人の人を愛し続けると、その誓いを破る事はもちろん罪だけど、かつて恋い焦がれた人の想い出を心の中で大切にする事は罪なのだろうか

不倫ドラマらしい強烈なセリフもあれば、胸キュンや考えさせられるセリフなど様々なものがあり、SNSでは「セリフが間違いなさ過ぎる」「いいセリフが多い」などの声が集まっていました。

新川優愛の美貌・演技に絶賛の声

不倫ドラマなのに、「感動した」という声が多い理由のひとつは、新川さんの演技にあるのではないでしょうか。とてもまっすぐで、必死に立ち向かう姿には、確かに心を動かされますよね。SNSでは「ハマり役だし最高だった」「新川優愛ちゃん可愛すぎた」などの声が集まっていました。

不倫され、連続の裏切りを受け、自分自身も禁断の恋に落ちる役…。きっと大きな挑戦だったでしょう。そんな難役を見事、演じ切られていました。

「とりあえず最高」と称されるドラマ『ギルティ～この恋は罪ですか？～』、涙活に鑑賞してみてはいかがでしょうか。

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