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「まじで胸糞悪い」「本当に気持ち悪い」“禁断を描く脚本”に物議醸すも…だけど「観れてよかった」視聴者絶賛の名ドラマ

  • 2025.9.26

近年、不倫を題材にした漫画やドラマが増えており、大きな注目を集めています。今回は“不倫をテーマにした作品”5選をセレクトしました。本記事では、第5弾としてドラマ『インターホンが鳴るとき』をご紹介します。マンガボックスで大人気だった物語が実写ドラマ化されました。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

ドラマ『インターホンが鳴るとき』どんな作品?

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舞台あいさつに出席した土村芳(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『インターホンが鳴るとき(テレビ大阪系列)
  • 放送期間:2023年10月11日~12月13日

あらすじ

ある日インターホンが突然鳴り、いつも通りに応対した結花(土村芳)の前には、見知らぬ女性が立っています。その女性は一言「旦那さんにタクシー代を返したい」と告げます。夫の真治(堀井新太)「飲み屋でお金を貸した」と言い、お金の貸し借りはあったものの、理由に矛盾が…。

2人の言うことの食い違いに疑問を持った結花は、真治の携帯を盗み見してしまいます。するとそこには、その女性とのやりとりだけでなく、5人もの女性との不倫関係を示すやり取りがありました。

結花は、海斗(古屋呂敏)とタッグを組んで、不倫相手を一人ひとり洗い出し、排除していきます。そんな共闘の中で、今度は結花と海斗が体の関係を持ってしまうのです。

不倫が発覚してからも変わらず優しい夫、可愛い息子、不倫関係になってしまった海斗。混乱の行く末は…?

不倫ドラマなのに泣ける?中毒性があるけど、一味違う作品

昨今、不倫ドラマが増加しており、話題を集めて今す。不倫自体はバッシングされるのにもかかわらず、不倫を扱ったドラマは、どんどん増えている矛盾。甘美な魅力や、自分ではしないからこその禁断行為に、一種の憧れを持つのかもしれません。

ドラマ『インターホンが鳴るときに関してSNSでは、「近未来サスペンスドラマだった 」「背筋がぞくっとする」「最後すごく感動して泣いた」などの声が集まっていました。

5人の女性と不倫する夫役を演じた堀井新太さんは、クランクアップ時にPR TIMESで次のように話しています。

周りの友達からドラマを見て「とことんクズ夫だな」と言われましたが、「実はクズではなかったんだ」ということを最終話で証明したいです。
出典:『ついに最終回!TVer800万回超の話題の不倫ドラマ『インターホンが鳴るとき』土村芳らクランクアップコメントが到着!』PR TIMES 2023年12月12日配信

一番の悪と思っていた真治が隠してきたことを洗いざらい告白する最終回。真治の真実を知った視聴者は、クズ男への非難から同情へと変化した人もいるようです。

SNS上で物議を醸した名脚本

ドラマ『インターホンが鳴るときは、不倫ドラマの中でも不倫を成敗してスカッとする物語ではなく、考えさせられる物語になっており、SNS上では物議を醸していました。

「いろいろと考えさせられた」「不倫相手の女に同情しちゃう」「不倫は不倫なんだけど純愛なんだ」という意見の一方で「まじで胸糞悪い」「本当に気持ち悪い」など不快感を露わにする人も。

話が進むにつれ、だんだんと不倫夫が悪く見えなくなってきたという人も多く、騙されそうになっている自分が怖くなるという意見も見受けられました。

不倫というのは倫理から外れており、良くないことではありながらも、三者三様の考え方があるのでしょうね。

キャストの快演に称賛の声

本作で、見事に役を演じたキャスト陣に、多くの称賛の声が集まっていました。特に、ヒロインの土村芳さんには「芳ちゃんのほんわかした感じがすっごく好き」「不思議な魅力のある女優さん」など、絶賛の声が多数。

そんな土村さんは、日刊スポーツのインタビューでは次のように語っていました。

結花はなかなか私自身では選ばない選択をする女性なのでびっくりすることもあって、演じさせて頂く上で、覚悟を持って演じないといけないなと思いました
出典:『土村芳がドラマ「インターホンが鳴るとき」“サレ妻”役演じる「覚悟持って演じないといけない」』日刊スポーツ 2023年10月10日配信

そして、ヒロインと不倫関係に陥ってしまう海斗を演じた古屋さんにも、「素敵でかっこよかった」「静かで優しくて私の理想の人だった」などの声が集まっていました。

「観れてよかった」と称される不倫ドラマ『インターホンが鳴るとき、是非一度ご覧になってみてください。


※記事は執筆時点の情報です