1. トップ
  2. 「ほんとに過激」「目を疑った」“想像を絶する生々しさ”→制作陣の“異例の対応”に騒然…だけど「神演技」“圧巻の怪演”光る名ドラマ

「ほんとに過激」「目を疑った」“想像を絶する生々しさ”→制作陣の“異例の対応”に騒然…だけど「神演技」“圧巻の怪演”光る名ドラマ

  • 2025.10.3

映画やドラマの中には、描写の激しさに思わず目を背けたくなるような作品があります。今回は、そんな中から"過激さに驚愕した名作ドラマ"を5本セレクトしました。本記事ではその第4弾として、ドラマ『地獄の果てまで連れていく』(TBSテレビ系)をご紹介します。極限まで張りつめた復讐劇と、渋谷凪咲さんの狂気を宿した怪演で視聴者を震撼させた本作の魅力とは――。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

undefined
「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」の記念レセプションに出席した佐々木希(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『地獄の果てまで連れていく』(TBSテレビ系)
  • 放送期間:2025年1月14日~3月25日
  • 出演: 佐々木希(橘紗智子 役)

ピアニスト志望の坂東幸和子(亘理舞)は、高校時代「人殺しの娘」と蔑まれながらも、ただ一人自分の味方になってくれた後輩・花井(旧姓:黒川)麗奈(渋谷凪咲)を信じていました。ところが、その信頼は無惨にも裏切られます。麗奈は幸和子の父を殺し、その罪を彼女に押し付けていたのです。すべてを奪われた幸和子は、整形して顔を変え、名前も橘紗智子(佐々木希)に改めて、過去を封じる道を選びました。

年月が経ち、麗奈は人気インフルエンサー兼ピアニストとして名を馳せていました。結婚して母となった彼女の前に、ベビーシッターとして紗智子が姿を現します。心の奥に封じてきた復讐心に火をつけ、麗奈の大切なものを奪おうと近づく一方で、周囲の人々を守ろうとする気持ちに揺れ動きます。

天使の笑顔で人を欺き、裏では冷酷に刃を振るう麗奈。そして顔を変え、地獄の底から蘇った紗智子。二人の女性の因縁と愛憎が交錯する物語は、息をのむ展開へと突き進んでいくのでした――。

佐々木希主演×韓国の脚本家の復讐劇

ドラマ『地獄の果てまで連れていく』は、TBSの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」でスタートしたオリジナル作品です。

脚本を手がけたのは、2024年公開の映画『熱のあとに』で知られる韓国の脚本家イ・ナウォンさん。本作では、理不尽な裏切りに翻弄される主人公を軸に、過激な復讐劇にとどまらない、人間の愛と憎しみが交錯する濃厚なドラマが描かれています。

キャストは、主人公の橘紗智子を演じる佐々木希さんをはじめ、主人公の敵役・花井麗奈に渋谷凪咲さん、麗奈の夫役に井上祐貴さん、麗奈のインフルエンサー仲間・樹利亜役に向里祐香さん、マネジャーの飯田役に人気グループ「Travis Japan」の吉澤閑也さんと、個性豊かな顔ぶれが物語を支えています。

演出は松田礼人さん、坂上卓哉さんらが担当し、深夜枠ならではの挑戦的な映像表現を実現。Netflixでは地上波より一足早く配信が始まり、国内外で大きな注目を集めました。

SNSを震撼させた“グロ描写”と渋谷凪咲の怪演

『地獄の果てまで連れていく』が放送直後からSNSをざわつかせたのは、目を背けたくなるほど過激な描写でした。“血”を際立たせた演出には「目を疑った」「ほんとに過激」など動揺する声が――。極めつけは熱帯魚をミキサーにかける衝撃的なシーン。「やっぱりグロい…」という悲鳴混じりの感想が相次ぎ、深夜枠ならではの演出が強烈なインパクトを残しました。

あまりの生々しさに「この作品には一部過激なシーンがありますので、ご視聴にはご注意ください」というテロップが冒頭に流れる異例の対応を見せ、「注意テロップ絶対いる」「テロップ入るのも納得」とSNSで話題に。

一方で、恐怖をより鮮烈にしたのが渋谷凪咲さんの怪演です。バラエティで愛されてきた彼女がモンスターのようなサイコパス・ヒロインを演じたことは予想外で、「神演技」と称賛の声も。渋谷凪咲さんの朗らかなイメージと残酷さのギャップが、作品の恐怖を倍増させました。

結果として「可愛さが逆に怖い」「リアル」「本当に怖い」「トラウマ」といった反応が殺到。グロ描写と渋谷さんの怪演は、ドラマを語る上で欠かせない要素となりました。

キャストや演出の魅力は視聴者を惹きつけ、「ベストキャスト」「すごく好き」「一気見して止まらない」「今期一番面白い」「別格」と称賛が続出。ホラーとしての完成度も「相当怖い」と高く評価され、「続編を観たい」と望む声まで上がりました。

恐怖とともに強烈なインパクトを残した本作は、“過激さに震えた名作ドラマ”として今後も語り継がれていくことでしょう。


※記事は執筆時点の情報です