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「性格悪過ぎでしょ…」「酷すぎる」“あまりにも生々しい描写”に物議醸すも…「至高」朝ドラ女優の“圧巻演技”が光る傑作ドラマ

  • 2025.10.9

豪華俳優が出演することや人気小説・アニメが原作ということがきっかけでその作品が話題になることは多いですが、他にも作品が話題になるきっかけは多数存在します。

今回は「話題を集めた名作part2」の第4弾としてドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系)を取り上げます。ぜひ最後までご覧ください。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

ドラマ『いちばんすきな花』はどんな作品?

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年末ジャンボ宝くじ発売記念イベント 今田美桜(C)SANKEI
  • 作品名(配信):ドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系)
  • 放送期間:2023年10月12日〜12月21日

ドラマ『いちばんすきな花』は2023年に放送されたドラマで、4人の男女の恋愛と友情を描いた作品です。人気俳優の多部未華子さん、松下洸平さん、今田美桜さん、神尾楓珠さんが出演するとともに、人気恋愛ドラマ『silent』でプロデュースを務めた村瀬健さんと脚本家の生方美久さんがタッグを組み作り上げた作品として注目を集めました。

あらすじ

新潟から上京し、妹と二人暮らしをしながら学習塾の講師として働く潮ゆくえ(多部未華子)。幼いころから「二人組」に対してどこか距離を感じていた彼女には、学生時代からただ一人、気兼ねなく自分のことを話せる異性の親友・赤田鼓太郎(仲野太賀)がいた。しかしある日、鼓太郎から「会えない」と告げられ、ゆくえはそれまで日常だった“友情”を失ってしまう。その喪失感を抱えるゆくえは、春木椿(松下洸平)深雪夜々(今田美桜)佐藤紅葉(神尾楓珠)という3人の男女と出会う。

年齢も性別も育ちも異なる4人は、それぞれ過去に“友情”や“恋愛”に関して傷ついた経験を抱えていた…

若者たちの人間関係に対する葛藤を描いた社会派×恋愛ドラマ

ドラマ『いちばんすきな花』は、「男女の間に友情は成立するのか?」がテーマとされたドラマであり、ひょんなことから集まった4名の男女の「恋愛」「友情」が繊細に描かれた作品となっています。また現代社会で生きる上で人それぞれの価値観の違いの尊重が必要であることを訴えかけるようなストーリーとなっていました。

多部未華子さんの演じる潮ゆくえを中心にストーリーが進むのですが、出てくる登場人物が皆悩みなどを抱える中で社会でどう生きていくのかを巧みに描いています。職場や家族、学校での人間模様を自然に忠実かつ上手く再現しているシーンが圧巻で「こういうことあるよな…」と共感する場面も多く存在し、再現度の高い描写が視聴者の心をガシッと掴みました。

特に視聴者の印象に残った場面は、小学校の同窓会に参加した潮ゆくえが、当時仲の良かった友人の結婚式に自分だけ呼ばれていなかったことを知るシーン。このあまりにも生々しいシーンは、共感する視聴者もみられ、SNSで「性格悪過ぎでしょ…」「グサグサ刺さる」「酷すぎる」など物議を醸していました。

また神尾楓珠さん演じる佐藤紅葉も人間関係に悩みを抱える一人であり、バイト仲間たちが佐藤紅葉が描くイラストを褒めておけばシフトを代わってくれると話しているのを聞いてしまい、自分が他者にそう思われていたことにショックを受けるといったシーンもあり、4名の男女が人からの見られ方や人間関係を気にして生きていかないといけない現代社会に疲弊している様子が鮮明に描かれています。

さらに、朝ドラ『あんぱん』でヒロインを演じ、話題となった今田美桜さんも出演しており、演技力の高さが好評を得ています。今田美桜さんは友人関係や家族関係に悩む26歳の深雪夜々を演じ、「深みが増している」「至高」「可愛すぎて毎週楽しみ」と称賛の声を集め、最後まで視聴した方からは「最高でした」「ほんっとに好き」「かなり好きなドラマ」と作品自体にも絶賛の声が寄せられていました。

ドラマ『いちばんすきな花』をぜひご覧ください!

今回は2023年に放送されたドラマ『いちばんすきな花』をご紹介しました。

本作品は人気恋愛ドラマ『silent』のプロデューサーや脚本家がタッグを組み、今話題の人気俳優がキャスティングされたことで非常に注目された作品となりました。恋愛ドラマに見えて実は社会派ドラマである点も非常に面白くドラマを見れるポイントかと思います。気になる方はぜひ視聴してみてください。


※記事は執筆時点の情報です。