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「朝から不快」「初めて離脱しそう…」“美化された脚本”に物議醸すも…「初めて最初から最後まで観た」熱狂ファンを生んだ名ドラマ

  • 2025.9.8

端正なルックスと多彩な表情で、観る者を魅了し続ける俳優・吉沢亮さん。繊細な感情から気持ちが高まるような情熱的な表現まで、その確かな演技力で作品ごとに全く違う顔を見せています。今回は、そんな“吉沢亮”出演作品5選をセレクトしました。

本記事では第3弾として、2019年放送の連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

ドラマ『なつぞら』どんな作品?

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2019年“最も美しい顔”に選出された広瀬すず(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『なつぞら』(NHK)
  • 放送期間:2019年4月1日~9月28日

あらすじ

1946年の初夏、戦争で孤児となった9歳の奥原なつ(広瀬すず/幼少期:粟野咲莉)は、父の戦友であった柴田剛男(藤木直人)に引き取られ、北海道・十勝の柴田家で暮らすことになりました。剛男の義父・泰樹(草刈正雄)は、はじめはなつを厄介者扱いしていたものの、彼女の境遇と懸命に働く姿に心を動かされ、生きる術を教え込んでいきます。

たくましく成長したなつは、馬の絵を描く少年・山田天陽(幼少期:荒井雄斗/青年期:吉沢亮)と出会います。天陽から漫画や映画の魅力を教えられたなつは、“絵が動く”仕事に強い憧れを抱くようになりました。

やがて高校生になったなつに、生き別れた兄が東京にいるという知らせが届きます。アニメーターになるという夢と兄との再会。2つの希望を胸に、なつの新たな旅立ちの日が近づいていました―。

山田天陽役を熱演!吉沢亮の役柄に憑依した演技

ドラマ『なつぞら』で吉沢亮さんが演じた山田天陽は、ヒロイン・奥原なつの生涯にわたって大きな影響を与え続けるキャラクターです。口数は少なめですが、絵を描くことへの情熱は誰よりも強く、ひたむきにキャンバスに向かい続けています。北海道の厳しい自然の中で生きながら、美しい風景と愛する家族をモデルに画家の活動を続けた純粋で芯の強い青年です。

吉沢さんは、天陽が内に秘める情熱や芸術家としての葛藤をセリフだけではなく、繊細な眼差しや表情で丁寧に表現しています。静かな佇まいと、時折見せるはにかんだような優しい笑顔は、天陽の純粋な人柄そのもの。まるで天陽が憑依したかのような、吉沢さんの多才な表現力と圧倒的な演技力が光ります。

そんな吉沢さんに対して、「天陽くんの演技は良かったなぁ」「一気に沼落ちした」「人を魅了して止まない演技」といった絶賛の声が数多く寄せられており、多くの視聴者が吉沢さんの魅力の虜になりました。

物語や制作姿勢に物議も…熱狂ファンを生んだ名ドラマ

連続テレビ小説『なつぞら』はストーリー展開や制作姿勢をめぐり、SNSで「美化しすぎ」「初めて離脱しそう…」「朝から不快」といったコメントが投稿されるなど、議論を巻き起こしました。主人公に都合が良い、現代の価値観と反するなどの展開が続く物語への不満に加え、2019年に起きた“京都アニメーション放火殺人事件”を揶揄していると捉えられかねない内容のポスターを公式サイトで公開されたことなどが物議を醸したようです。

一方で、「初めて完走できた特別な朝ドラ」「全話号泣、こんなおもしろいドラマ観たことない!」「初めて最初から最後まで観た」など、作品に対して絶賛する声も多く寄せられていました。広瀬すずさん演じるヒロイン・奥原なつの成長物語や、草創期の日本アニメーション業界を描くというテーマに夢中になっていた視聴者も少なくなかったようです。広瀬さんや吉沢亮さんをはじめとした、豪華俳優陣の好演も本作の評価を後押ししました。

まだ連続テレビ小説『なつぞら』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“戦争孤児の少女が日本のアニメ史を切り拓くまでの成長”をぜひ目撃してみてください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です


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