「値段変動えげつない…」たい焼きは昔５０円だった！？都会にあるチェーン店の値段に驚いたワケ

東京に在住の、秋鹿えいと（@aikaeito）さん。日常やおばあちゃんの住む鳥取ならではの情報などを漫画にし、X（旧Twitter）で発信しています。

私たちが何気なく買うたい焼き。実はその値段の移り変わりに、思わず二度見してしまうほどの歴史があるかもしれません。

たい焼きの価格にびっくり

ある日、たい焼きをめぐる会話で盛り上がるえいとさんとおばあちゃん。たい焼きの値段が150円と知り、「安い！」と驚きの声が上がります。しかしそれを聞いたおばあちゃんは、「安いか～？ばーちゃんの時代は50円で売っとったで」と笑いながら返します。どの時代の話なのかと軽口が飛び交い、さらに今の都会のチェーン店では300円で売られていることが話題になります。

「たい焼きの値段変動えげつない…」とこぼす声には、今と昔の違い、そして日常に溶け込む食べ物の裏にある時代の流れを自然と感じ取ってしまう共感がにじみます。

なじみ深い食べ物も、時代や場所が違えば値段も大きく変わる。その現実を2人の素直なやり取りから、ふと実感できるほっこりしたエピソードになっています。

この漫画からは、食べ物を通じて日常の中にある“時代の変化”をシンプルに感じ取ることができます。

X（旧Twitter）：秋鹿えいと（@aikaeito）

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