メンタルがやられていると普段の景色が違って見える…？「すごい」と感じる“身近な存在”

鳥取県に在住の、秋鹿えいと（@aikaeito）さん。日常や鳥取ならではの情報などを漫画にし、X（旧Twitter）で発信しています。

秋鹿えいとさんは、メンタルがやられている時は「なんでもすごく見える」そうで…？

働いている人や子どもだけでなく、石ころにさえも「何年もかけて水に流されて、丸くなってこの場にいるもんな～」と、“すごさ”を感じるのだとか。メンタルがやられている時はいろいろ考えすぎて疲れを感じるものの「元気になった時に何かの役に立つかも」と思い、メモしているのだそうです。

しんどい時に見える景色は、目を背けたくなるものも多いですが、「役に立つかも」とメモをする秋鹿えいとさん。マンガ家というクリエイターのプロ意識が垣間見えますね。“命を削って仕事をしている”とは、こういうことなのかもしれません…。

投稿元のコメント欄には、なんでもすごく見える秋鹿えいとさんに対して「周りの人をリスペクトできるえいとさん凄い」というコメントが。秋鹿えいとさん自身もその視点はなかったようで、このコメントにお礼を述べていました。だれかに「あなたも素晴らしいですよ」と言ってもらえるだけで、元気が出るものですね。

X（旧Twitter）：秋鹿えいと（@aikaeito）