お風呂嫌いで滅多に入らない母→入院時、入浴できていた《驚きの理由》とは

基本のんびりで、人見知りだが知らない人によく話しかけられる、もちごめ（晴れのちもちごめ！）さん。コスパ命の夫と、同居中の実母・おはぎさんたちとの専業主婦の日常を、ブログで発信しています。

おはぎさんが精神病院から足のリハビリ病院へ転院した際、もちごめさんがスタッフさんから相談されたこととは…？

お風呂嫌いの母が入院中お風呂に入っていた驚きの理由

転院先のスタッフから「お母さまですが入浴拒否が酷くて…」と伝えられたもちごめさん。おはぎさんはもともとお風呂嫌いだったため納得しつつも、精神病院にいた頃は入っていたことを説明します。そこでスタッフが転院前の病院に確認してくれたところ、「嫌がっても車椅子ごと脱衣所に突っ込んでいた」と判明し、もちごめさんは「力技！」と感じたのでした。

精神病院時代のおはぎさんは足が治っていなかったため、車椅子で脱衣所に連れて行かれると観念して入浴していたそうです。しかし転院後は自力で歩けるようになり、この方法が使えなくなったため、スタッフが時間をかけて説得し入浴してもらっているとのこと。

それにしても、説得で入浴を促せるスタッフのトーク力は見事ですね。さまざまな患者とのやり取りで培われた経験が生きているのでしょう。どんな声掛けや工夫が効果的だったのか、気になるところです。

ブログ：もちごめ（晴れのちもちごめ！）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。