「言わなかったらどうなる？」チーズかけ放題の《ストップ》のタイミング→ランチでパスタを注文した女性の素朴な疑問

基本のんびりで、人見知りだが知らない人によく話しかけられる、もちごめ（晴れのちもちごめ！）さん。コスパ命の夫と、同居中の実母・おはぎさんたちとの専業主婦の日常を、ブログで発信しています。

思わず「本音と建前」の狭間でもじもじしてしまう、外食あるあるの瞬間が描かれています。みなさん、パスタにかけるチーズの量、きちんと「ちょうどいい」と言えていますか？

 

パスタにチーズをかけてくれるサービス

ランチタイムにパスタを注文すると、ウェイトレスが「パスタにチーズをかけますか？削りますので好みの量になったらストップと言ってください」と声をかけてきました。チーズをかける光景を見つめる客ですが、いざ「ストップ」を伝える場面になると、どうしても遠慮してしまい、「もうちょいチーズ欲しいけどまぁこのくらいかな」と心の中で自分に言い聞かせてしまいます。目の前のスパゲッティにのったチーズを見て、つい控えめな自分に気が付き、他のお客さんはどのくらいにもらっているのか、ストップと言わなかったらどうなるのかと考え巡らせてしまうことも。大量のチーズが盛られたパスタを想像しつつ、自分らしさとお店のマナーの間でバランスを取る――何気ない外食シーンでも「ちょっと遠慮してしまう」気持ち、きっと多くの人が共感できる瞬間ではないでしょうか。

「もっと欲しかったな」と思ってしまう一瞬も、みんな同じように感じているのかもしれません。

ブログ：もちごめ（晴れのちもちごめ！）

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