1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「貯金ゼロ、借金まみれ」夫の赤い封筒に絶句…義母「我慢して助け合え」もう離婚しかない?

「貯金ゼロ、借金まみれ」夫の赤い封筒に絶句…義母「我慢して助け合え」もう離婚しかない?

  • 2025.8.3

夫婦の関係は、どちらか一方の意見や行動が強すぎると、うまくいかなくなることもありますよね。だからこそ、「助け合い」や「ときには我慢も必要」という考え方が、家庭を円満に保つ秘訣と言われることがあります。けれど、その「我慢」や「助け合い」が、時には間違った方向に働いてしまうことも。育児アプリ「ママリ」には、「夫があまりにもお金にルーズで困っている」との声が寄せられました。義母に相談しても、「理不尽なことでも我慢して支え合うのが夫婦」と言われてしまったそうです。本当にそれでいいのでしょうか?この記事では、そんな悩みに寄せられたリアルな声をご紹介します。

理不尽なことでも我慢して助け合う?お金にだらしない夫と離婚を考え中

専業主婦、双子の母です。
旦那はお金にだらしがないです。
借金、家賃や市民税滞納、おまけに生活費もくれません。

借金が毎月返済されてないから一括請求され、転売目的でiPadやゲームを後払いで旦那が購入したのですが払わないので赤い封筒で請求書が来ました。

義母に相談したら「どんなに理不尽な事でも我慢して夫婦で助け合うべき、妻が家庭を守らないと!息子から食費貰ってるんでしょ?(4ヶ月間だけ)だったら嫁さんも助けないと!昔はもっと大変で〜…」とか色々言われました。

正直返ってくるあてもないので払いたくありません。ましてや転売目的に買った物を。

助け合いの意味が違うと言っても聞く耳持ちませんでした。

どんなに理不尽な事でも我慢して助け合うべきなんでしょうか?
離婚考えてます(^^) qa.mamari.jp

双子のママである投稿者さんは現在は専業主婦なのですが、夫には金銭面に問題があり、借金を抱えているとのこと。家賃や市民税なども滞納しており、その上、転売目的で後払いで購入したゲーム機器の請求書も届いているようです。

義母に相談しても「理不尽なことでも夫婦で助け合うべき、妻が家庭を守るべき」と言われ、相手にしてもらえなかった様子。

夫から生活費すらもらっていないのもかかわらず、返って来る見込みがないお金を支払うことが助け合うということなのかと、理不尽なことも我慢しなければならないのかと悩み、離婚を考えているようです。

一緒に居る意味が無い!離婚しかない!ママリに寄せられた声

こちらの投稿者さんの意見に関して、ママリには「離婚一択」との声が届きました。

順番にご紹介します。

離婚しかないです!
義母も毒ですねw さすが親子っ!

双子ちゃんのママということなので、ご自身の実家に頼れるのであれば、離婚しない理由がないです😊 qa.mamari.jp
一緒にいる意味があるのでしょうか?

離婚一択です! qa.mamari.jp
離婚一択ですね!
お子さんがいるなら尚更です!
保育園、小学校とお金がかかるようになってくると可哀想な思いするのは子供ですから☺️ qa.mamari.jp

子どもが居るなら尚更、離婚すべきだとの声が届きました。実家に頼ることができる状態なのであれば、離婚する以外ないとのこと。

今の状況で夫婦が一緒に居る意味がないとの声も寄せられています。子どもが成長するとともに、掛かるお金も増えていきます。双子なのでお金も2倍になりますよね。1番つらい思いをさせるのは子どもになるので、今のうちに離れた方が良いかもしれませんね。

次に、離婚するかどうかによらず、投稿者さんも仕事をすべきとの声をご紹介します。

離婚とわずさっさと働きますね。 qa.mamari.jp

現在、投稿者さんはお仕事をされていないとのことですが、今後の生活を考えると、離婚するかどうかに関わらず「働くべきでは」という声も寄せられています。

特に、夫からの生活費があてにできない状況が続くのであれば、子どもたちを育てていくためにも、投稿者さん自身が収入を得る必要があるという意見も見られました。

すでに投稿者さんは休職中とのことで、すぐに働き出すのは簡単ではないかもしれません。双子のお子さんを保育園に預ける準備など、すぐに動けないもどかしさも感じておられるのではないでしょうか。

「夫婦で助け合う」とは何か

双子の子育てをしているだけでも毎日が大変なはず。そんな中で、夫が金銭面で無責任な状態が続くようでは、投稿者さんの心身がどんどんすり減ってしまいますよね。

子育てや家事に加え、夫が作った借金まで背負う…それを「夫婦の助け合い」と呼ぶのは、義母以外にはなかなかいないのではないでしょうか。
夫が変わらない限り、その負担を一人で抱えるのは投稿者さん。そして、その影響をもっとも受けてしまうのは、何より子どもたちかもしれません。

誰のために、何を守るべきか。改めて考えさせられる投稿でした。

著者:kira_z07

元記事で読む
の記事をもっとみる