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【大阪・なんば】女性に人気のスンドゥブ専門店「じゅろく」がなんばウォークにオープン!

  • 2025.7.24

こんにちは、編集・K子です。韓国料理の中でも人気の「スンドゥブ」、定期的に食べたくなる人も多いのでは? 7/21、なんばウォークに今回は辛いもの好きさんにも、辛いの苦手さんにも食べてほしい、スンドゥブ専門店がオープンしました。先日、そのメディア試食会に参加してきたので、その様子をレポートします。

出典:シティリビングWeb

日本人の舌に合うようにアレンジ じゅろくなんば別邸

大阪・箕面、名古屋駅前で展開している「和韓料理 プルコギ専門店 じゅろく」が、同店の人気メニュー「スンドゥブ」に特化した専門店として、なんばエリアに「和韓料理 スンドゥブ専門店 じゅろくなんば別邸」をオープンしました。

出典:シティリビングWeb

お店は、なんばウォークの千日前側の3番街奥、大阪メトロ日本橋駅すぐにあります。黄色い看板が目印!

リピーター続出!? 「じゅろく」の和製スンドゥブ

同店のスンドゥブは、私たちがイメージする韓国のものとは違い、日本人の舌に合うように作られているのが特徴。店名に”和韓料理”とつけているのも、そういった理由があるそうです。

韓国のみそに、日本のみそと白だしを合わせて数時間煮込んだスープは、辛さの中にしっかりとしたコクとうま味、そして甘みを感じられてクセになる味わいに仕上げられています。実際お客さんの95%がリピーターで、毎週訪れる人もいるのだとか!

出典:シティリビングWeb

スンドゥブは、ごはん、前菜3種盛りがセットになった定食スタイルで提供。私は「焼き豚スンドゥブ」(写真上、2,100円)に、牛の大腿骨の「モアル」(420円)をトッピングしたものをいただきました。辛さはお店オススメの2辛にしましたが、そんなに辛いと感じることもなく「もう1ランク辛いオーダーにしても良かったかも!?」と思うくらいマイルド。ちなみに、1辛にすると辛さをおさえるための隠し味に生クリームを入れてくれます。

出典:シティリビングWeb

スープの中には、肉みそや卵、スープに絡んだつるっと柔らかいお豆腐が入っていてボリューム満点。独自のみそスープと肉のうま味が合わさり、ご飯がすすみます。ワイルドな見た目の牛の大腿骨「モアル」は、コラーゲンをたっぷり含んだ"女性の味方"なんだとか。バーナーで炙ってあるので、牛の風味が感じられ、カリッとした香ばしさもUP。骨のくぼみに詰まった肉を削いでスープと一緒に食べるのが、じゅろく流ですよ。

出典:シティリビングWeb

メニューは他にもありますが、たっぷりの焼き野菜をトッピングした「彩り焼き野菜スンドゥブ」(2,080円)が女性一番人気。どれもスープの辛さは4段階の中から選べるので、韓国料理は好きだけれど辛すぎるのは苦手~という女子も食べられそうです。

熟成豚を使ったトンテキも見逃せない

同店はスンドゥブ専門店ですが、実は「トンテキ」も隠れた人気メニューです。

出典:シティリビングWeb

韓国人が好きな豚肉を日本風にアレンジしたものとして、どうしてもラインアップしたかったという「熟成豚のトンテキ」。お肉の量は200g(1,450円)と400g(2,350円)から選べ、スープ、ご飯がついてきます。甘辛い特製タレが絡んだ豚肉とマヨネーズの相性抜群で、こちらもご飯がススムこと間違いなし。スンドゥブとは一味違ったおいしさを堪能できます。

店内にはカウンター9席、テーブル8席がスタンバイ。こじんまりとした雰囲気なので、女性同士はもちろん、お一人様のランチ・ディナーにも気軽に立ち寄りやすいお店です。仕事や買い物の合間に、人気のスンドゥブを堪能してみては!

「和韓料理 スンドゥブ専門店 じゅろく なんば別邸」

住所 8大阪市中央区千日前1虹の町5-12、なんばウォーク地下街(3番街)

時間 11:00~22:00

定休日 施設に準ずる

℡ 06-7777-5232

URL https://www.instagram.com/juroku_namba/

和韓料理 スンドゥブ専門店 じゅろく なんば別邸

大阪市中央区千日前1虹の町5-12、なんばウォーク地下街(3番街)

大阪メトロ日本橋駅・近鉄日本橋駅すぐ

URL:https://www.instagram.com/juroku_namba/

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