【新作ビヨンドとうふ】これは「豆腐」じゃない…「フォアグラ」だ！驚きの味わいを実食レポ

今回は、圧倒的な「うに」の味わいで消費者をうならせた「うにのようなビヨンドとうふ」や、「これ、白子？」と思わせるような味わいの「白子のようなビヨンドとうふ」を作る、老舗豆腐屋「相模屋」からついに販売された、新作「フォアグラのようなビヨンドとうふ」。「フォアグラ」は本当にその味を再現できているのか、実食して詳細を紹介します。

希少な魚介高級食材の再現で、累計1,200万パックを超える大ヒット♪

みなさんの記憶にも新しいと思われる「うにのようなビヨンドとうふ」（筆者購入店価格178円）は、潮の香あふれる濃厚で、クリーミィなコクのある味わい、そして第2弾の「白子のようなビヨンドとうふ」（筆者購入店価格219円）は高級感・希少性の高い、ふぐの芳醇な魚介の香りと、とろけるような口どけが特徴でした。

第3弾は、海から陸へ！世界三大珍味の高級食材「フォアグラ」

第3弾は、そのパッケージからも溢れる、ジューシーな肉感で期待感UP♪のフォアグラ。

こちらの価格は279円（筆者購入店価格）と今までのシリーズより少しお高めではありますが、食品高騰化が続く昨今、アンダー300円で世界三大珍味（？）を味わえるなら嬉しいですよね。

いざ開封～

開けてみると、形が崩れないように固定パッケージに入ったフォアグラ形態のお豆腐とタレが。

材料は、フォアグラ豆腐は、豆乳をベースにビーフエキスや、トマト、ローストオニオンやマッシュルームなどが入っているようです。そして添付のソースにはワインやしょうゆ、しいたけエキスなど、美味しいどころが揃っています！

ソテーしてみることに

パッケージ裏面にあるように、すこし水を切ったお豆腐をフライパンにクッキングシートに乗せて、焦げ目が付くまでソテーしてみました。

片面に焦げ目が付けた後に、クッキングシートごと、フライパンに沿ってひっくり返すのがポイントです！ お豆腐がかなり崩れやすいので要注意です。

え…ここはフレンチレストラン？

いかがでしょう♪ただフライパンで、ソテーしただけで、この贅沢感が溢れるワンプレート！！

お豆腐自体の厚みがしっかりあり、濃厚でクリーミーでかつ、とろっとした食感がまるで、お肉！ もちろんお豆腐なので、臭みや生臭さもないので、レバー系が苦手な人も、すんなり頂ける一品ですね。

また個人的には、とろみのあるすこし甘めのしょうゆベースのソースが「ほぼフォアグラ！」感を一層UPさせてくれているように思いました。

今回は筆者はソテーして頂きましたが、冷製のまま前菜料理として、バゲットやクラッカーにのせてカナッペ風にしたり、崩しぎみにして、パスタソースや白身のお魚に合わせたアレンジもしたいなと思っています。

ぜひ、ワイングラスを片手に、自宅で気軽にちょっと贅沢を味わえるワンプレート、試してみてくださいね。

（ライター／リムラユリ）

#豆腐 #新製品 #相模屋 #ビヨンドとうふ

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相模屋食糧株式会社 ビヨンドとうふ

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