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エビフライの『しっぽ』食べるべき or 残すべき?→管理栄養士が明かす、“まさかの真相”とは

  • 2025.8.21
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

サクサク衣がたまらないエビフライ。プリッとした身はもちろん、ついつい見逃しがちな「しっぽ」の部分、みなさんはどうしていますか?「食べる?残す?」という疑問は、多くの人が一度は抱いたことがあるはず。
実は、この“しっぽ”の扱いには健康や栄養面でも意外なポイントが隠されているんです。今回は管理栄養士の視点から、“エビフライのしっぽ”を食べるべきかどうか、まさかの真相を詳しく解説します!

エビフライの“しっぽ”って食べても大丈夫?健康と栄養の意外な関係

エビフライのしっぽ、カリッと揚がっていて美味しそうだけど、「食べにくい」「消化に悪そう」と感じて残す人も多いですよね。でも実際はどうなのでしょうか?

エビ(エビの殻)に含まれる栄養成分には、健康維持に役立つさまざまな働きがあります。たとえば、エビの赤い色素はアスタキサンチンという強い抗酸化作用がある物質です。アスタキサンチンは活性酸素を抑制して老化や病気の予防に効果があるとされています。また、エビの殻に含まれるカルシウムは骨や歯を丈夫にする働きがあります

結局どっちが正解?

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出典:photoAC(※画像はイメージです)

栄養面で考えると、カルシウムはしっぽや殻に多く含まれるため、摂取をおすすめできます。ただし、エビのしっぽの大きさから考えると、摂取できる栄養は微量であるため、好みにあわせて食べる食べないを判断しましょう。

また、家庭で調理する場合はしっぽの部分だけ薄い衣にすると、より食べやすさが増すのでおすすめです。

ただし、子どもや高齢者などはエビのしっぽが喉に引っかかる恐れがありますので特に注意が必要です。

好みに合わせて調整しよう

エビフライのしっぽは、管理栄養士の観点から見ると食べても問題のない部分であり、栄養も含まれていることがわかりました。

ただし、硬さや消化の面で個人差があるため、食べるかどうかは自分の体調や好みを大切にしましょう。今まで食べるべきか悩んでいた人はぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。


監修者:工藤まりえ

大学にて栄養学と分析化学を専門とし、管理栄養士免許を取得。卒業後は都内飲食系会社にてフードコーディネーターとして勤務。また、管理栄養士としてはスポーツジムに通う方を対象に、体質改善・ダイエットのための栄養指導を実施。短期的な痩身だけではなく、健康的で太りにくい体質への改善を目指した、専門的かつ行動に移しやすいアドバイスを毎月100名程に対して行っている。