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ナスの鮮度は「皮のツヤ」で見てはダメだった?!→食のプロが明かす、本当に見るべき“たった1つ”の場所とは?

  • 2025.8.14
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

スーパーや八百屋でナスを選ぶとき、どんなポイントを見ていますか?「ツヤがあるか」「色は濃いか」など見た目の印象で選んでいる人、実は多いんです。でも、その選び方以外にもっと良い方法があるって知っていましたか。ナスは鮮度やおいしさを見極めるコツがあって、それを知っているかどうかで料理の仕上がりも大きく変わってきます。
今回はプロの視点で教える、「ナスを買うときに知っておきたい、失敗しない見分け方」を詳しく解説。押さえておくと、迷わずに自信を持っておいしいナスを選べますよ!

ナス選びでよくある失敗とその理由を知ろう

ナスといえば和食から洋食まで幅広く使われる人気の野菜。

でも、買った後すぐにシワが寄ったり、切ったら中がスカスカしていた…なんて経験、ありませんか?

例えば、ナスの皮のツヤだけで判断してしまうと、内部が劣化していたなんてこともしばし。ナスは水分が多いため、乾燥や低温に弱く、どうしても鮮度が落ちやすくなっています。そのため、できるだけ新鮮なものを選べるよう、選び方のコツや見るべきポイントをしっかり知っておきましょう。

おいしいナスを見分けるプロの秘訣と知って得するポイント

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では、どうすれば新鮮な失敗なくナスを選べるのでしょうか?

まず見た目ですが、皮のツヤが良いのはもちろん、“ハリ”のあるものがよいとされています。指で軽く押してみて、弾力があるものは新鮮なサインです。逆にすぐへこむものは中が劣化気味なのではやめに食べるようにしましょう。色は濃い黒紫色で、全体がムラなく色づいているものを選ぶと良いでしょう。

また、ヘタの部分にも注目。緑が鮮やかでトゲがピンと立っているほど新鮮な証拠です。茶色く枯れていたり色あせているものは、はやめに食べるようにしてください。さらに重さもポイントで、同じサイズならずっしり重いほうが水分が多くみずみずしく新鮮です。用途で選ぶなら、長くて細めのナスは焼きナスや揚げ物に向き、丸みがあって短めの品種は煮物や炒め物にぴったりです。

これらの見分け方を意識すれば、食感が良くや変色の少ない、新鮮なナスを見分けることができるようになります。気候や保存方法によっても鮮度が変わるので、購入後は新聞紙に包んで冷暗所に置くのが長持ちさせるコツです。

プロが教えるナスの失敗しない選び方で料理のクオリティアップを!

ナスはちょっとしたポイントさえ押さえれば、鮮度の良いものをしっかり見分けることができ、いつもの料理がもっとおいしくなります。外観だけでなく触感や重さ、ヘタの状態もじっくりチェックする習慣をつけるとよいでしょう。ナスを買う際にぜひ今回のポイントを実践してみてくださいね。


監修者:初崎 麻衣(Instagram / Facebook

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フードコーディネーター・フードスタイリスト。
フードビジネススクール「チュ・ア・レゾン」卒業後、サラダボウル専門店のメニュー監修、調理家電のメニューブックや記事の監修、キッチンツールの監修など、食を通じた企業とのコラボレーション活動を行っている。