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狩野英孝が18歳で上京→住処の決め手となった【俳優や歌手でも活躍の大先輩芸人】とは?「会えるんじゃないか」

  • 2025.9.9
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11R 尾頭橋ステークスにプレゼンターとして登場した狩野英孝(C)SANKEI

芸人たちの上京物語には、必ず“最初の住まい”にまつわるエピソードがあります。YouTube動画で、狩野英孝さんは18歳で宮城県から東京に出てきたときの住まいについて語りました。最初に住んだのは、小田急線沿いの祖師ヶ谷大蔵。6畳のアパートで始まった東京生活でしたが、その場所を選んだのには、ある憧れの芸人が大きく関係していたといいます。

さて、その人物とは誰なのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

狩野英孝さんが上京して祖師ヶ谷大蔵を選んだ理由となった憧れの芸人とは?

さて、クイズです!狩野さんは宮城県から上京し、祖師ヶ谷大蔵で6畳のアパートを借りて新生活を始めました。その街を選んだ理由について、そこにある“あるお店”の存在が大きかったといいます。

そのお店は、ある大物芸人の実家が営むショップ。狩野さんはそこに行けば本人に会えるんじゃないかと思いを馳せ、住む街を決めたのだそうです。

一体、狩野さんが憧れて住まいを決めた芸人とは誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. 実家は自転車店を営んでいます。
  2. お笑いタレントだけでなく歌手やアーティスト、俳優としても活躍しています。

「そこに“木梨サイクル”があるから」

答えは……とんねるず・木梨憲武さんです!

2025年7月30日に更新された自身のYouTubeチャンネルで、狩野英孝さんは18歳で宮城県から上京した際の思い出を語りました。最初に選んだ住まいは小田急線・祖師ヶ谷大蔵の6畳アパート。

その理由について「そこに“木梨サイクル”があるから。とんねるずさんに憧れてて」「そこに行けばノリさんに会えるんじゃないか」と明かし、憧れの人への思いが住む街を決めるほど強かったことを告白しました。

また、当時通っていた学校が新百合ヶ丘にあり、「電車一本で行けるからいいかなと思った」と小田急線で通いやすいことも決め手のひとつだったそうです。しかし「やっぱり家賃も高いし…」と振り返り、結局「実際、学校から近いほうがいいかなと思って2年ぐらいで引越したかな。新百合ヶ丘のほうに」とも明かしました。憧れと生活の現実の間で揺れ動いた狩野さんの青春時代が垣間見えるエピソードです。

エピソードを知るとより好きになるかも

憧れの芸人の存在が、狩野英孝さんの最初の住まいを決めるほど大きな影響を与えていたことが伝わるエピソードです。純粋な憧れを胸に上京した狩野さんの姿は、今のユニークな芸風の原点にも思えますね。


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