ニノ＆陣内も驚愕…“１日５００円＆風呂なし” 壮絶な下積み時代を過ごした【大物イケメン俳優】とは？

いまやドラマや映画に引っ張りだこの大物俳優にも、信じられないような下積み時代があります。『ニノさんとあそぼ』に出演したとある俳優は、華やかなキャリアの裏に隠された過酷な若手時代を赤裸々に語りました。高校卒業と同時に上京したものの、家賃6万円台の木造アパートに住み、生活費は1日500円、さらに3つのアルバイトをかけ持ちしていたといいます。

さて、この壮絶な下積み生活を送っていた大物俳優とは誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

1日500円、アルバイトは3つかけ持ち…壮絶な下積み時代を送っていた大物俳優とは？

さて、クイズです！16歳でスカウトされ芸能界入りし、高校卒業後に上京したこの俳優。しかしすぐにブレイクとはいかず、1日500円の節約生活を余儀なくされました。

当時はゴルフ練習場のレストラン、深夜のコンビニ、引越し屋と3つのアルバイトをかけ持ち。ご飯は閉店間際の割引を狙い、パックに“てんこ盛り”で詰めて200円という驚きの節約術で乗り切っていたといいます。

その姿に二宮和也さんと陣内智則さんも驚愕。さて、この俳優とは誰なのでしょうか？

ヒント…

1. 映画『ウォーターボーイズ』で注目を浴び、以後大ブレイク。
2. 妻は女優の木南晴夏さんです。

「23歳まではアルバイトしてました」

答えは……玉木宏さんです！

2025年8月8日放送の日本テレビ系『ニノさんとあそぼ』に出演した玉木宏さんが、下積み時代の苦労を赤裸々に明かしました。高校卒業後に上京した玉木さんは、「家賃が大体6万台だったはずなんですけど、築55年の木造。シャワーはなかったです。浴槽で水を溜めてガスでガチャガチャって」と、築55年の木造アパートに住み、シャワーもない環境で生活。

1日500円というギリギリの節約生活を送りながら、「23歳まではアルバイトしてました」といい、ゴルフ練習場のレストラン、深夜のコンビニ、引越し屋と3つのアルバイトをかけ持ちしていたといいます。

また、食費を浮かせるために、閉店間際のスーパーで「炊飯ジャーがあって、ご飯をそのパックに入った分だけ200円。詰め放題。もうてんこ盛りにして、全然閉じてないんだけどそれで200円で、買わせてもらったりとか」と、ご飯を山盛りに詰めて購入していたことも告白。

陣内智則さんが「どこで来たんですか？」と聞くと、二宮和也さんは「でも『ウォーターボーイズ』でみんな知ってるでしょ」と言いましたが、玉木さんは「でも2001年なんで。それが終わってもまだずっとバイトしてましたね。2年間は」と答えていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

いまや大物俳優として第一線で活躍する玉木宏さんも、かつては過酷な下積み時代を経験していました。苦労を乗り越えてきたからこそ、役者としての存在感や人間味が一層深まっているのかもしれません。努力と忍耐を積み重ねた軌跡を知ると、玉木さんの魅力がさらに際立って見えてきますね。

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