中村倫也が「役者人生の父」と慕う恩人…“２週間１０００円”の極貧時代を支えてくれた【大物俳優】とは？

華やかに活躍する俳優にも、必ず下積み時代の苦労があります。中村倫也さんも、若手時代に過酷な生活を送った俳優のうちの一人です。ときには2週間で1000円しか残っていないという状況に追い込まれることもあったそうです。

そんな中村さんを支えてくれたのが、“役者人生の父”のような存在だったというある大先輩俳優。さて、その人物とは誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

中村倫也さんが“役者人生の父”と慕う先輩俳優とは？

さて、クイズです！中村倫也さんは、下積み時代にお金がなく「今日どこかご飯行かれるんですか？」と先輩に連絡をしては、一緒に食事に連れて行ってもらっていたそうです。

さらに、一人暮らしを始めたのもその先輩の“指令”がきっかけだったとのこと。今でも中村さんが“役者人生の父”と表現するほどの存在です。

一体、中村倫也さんが頼りにしてきた大先輩俳優とは誰なのでしょうか？

ヒント…

1. 舞台や映画、ドラマで幅広く活躍する名優。
2. 映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や『クライマーズ・ハイ』などで存在感を放った人物。

「一人暮らしさせられたせいじゃないんですよね」

答えは……堤真一さんです！

2025年8月19日放送のフジテレビ『ぽかぽか』に出演した中村倫也さんは、下積み時代の極貧生活を振り返りました。番組では俳優の下積み生活についての話題となり、堤さんは「5、60円どころか、3日間水だけっていう。水道水だけ」のときがあったと告白。また、お金がないときの舞台稽古では「必ず先輩について行きます」と、食事を奢ってもらっていたと振り返っていました。

続けて、中村さんも当時は気付いたらあと2週間1000円で生活という状況に追い込まれることもあったそうで、そのたびに「今日どこかご飯行かれるんですか？」と堤さんら先輩に連絡し、ごちそうしてもらっていたと語りました。

さらに中村さんが一人暮らしを始めたのも、堤さんの“指令”がきっかけだったと告白。MCの岩井勇気さんから「一人暮らしさせられたせいじゃないんですよね」とツッコまれ、スタジオは笑いに包まれました。

今でも堤さんを“役者人生における父”と慕う中村さん。その言葉からは、先輩への深い感謝と尊敬が伝わってきます。

エピソードを知るとより好きになるかも

人気俳優となった今もなお、下積み時代を支えてくれた恩人を父と語る中村倫也さん。困難を分かち合い、支えてくれる先輩の存在は、役者人生において大きな財産だったのでしょう。堤真一さんとの温かい関係性を知ると、ますます二人の共演や今後の活躍に注目したくなりますね。

---

【体験談募集】結婚式当日に「ブス子はどこ行った！？」実姉からの罵声の嵐に「コイツは許さん」【2分で完了/匿名OK】