1. トップ
  2. 「間違いなく神ドラマ」「完璧すぎる」“非の打ちどころがない完成度”に絶賛…「30回は観てる」“放送から21年” 何度でも観たい傑作

「間違いなく神ドラマ」「完璧すぎる」“非の打ちどころがない完成度”に絶賛…「30回は観てる」“放送から21年” 何度でも観たい傑作

  • 2025.9.23

様々なジャンルのドラマ作品がある中で「恋愛ドラマ」は女性を中心に人気のあるジャンルであり、長く支持される作品が多く存在します。そこで今回は平成を代表する恋愛ドラマ作品を5つセレクト。本記事では第1弾としてドラマ『オレンジデイズ』(TBS系)をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

ドラマ『オレンジデイズ』はどんな作品?

undefined
ドラマ「オレンジデイズ」制作発表に出席した柴咲コウ(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『オレンジデイズ』(TBS系)
  • 放送期間:2004年4月11日~6月20日

ドラマ『オレンジデイズ』は、2004年に放送された恋愛ドラマで、メインキャストの妻夫木聡さんと柴咲コウさんをはじめ、成宮寛貴さん、白石美帆さん、瑛太さん、小西真奈美さんらが出演して大きな注目を集めました。

あらすじ

大学4年生の結城櫂(妻夫木聡)は、将来の進路に悩みつつ、就職活動に追われる日々を送っていた。ある日、大学構内でバイオリンを弾いていた萩尾沙絵(柴咲コウ)と出会う。沙絵は4年前の病気で聴覚を失い、心を閉ざしていた。

櫂は手話を学び、少しずつ沙絵との距離を縮め、やがて二人は互いに心を開き、恋に落ちる。 二人は「オレンジの会」と名付けたグループを作り、友人たちと共に学生生活を楽しみながら、恋愛や将来の悩みに向き合い成長していく。 しかし、就職活動や人間関係のすれ違い、過去のトラウマなどが二人の前に立ちはだかり、それでも櫂と沙絵は困難を乗り越えながら、お互いの存在がかけがえのないものであることを実感していく――。 

「何度見ても色褪せない」リピーター続出の純愛ラブストーリー

ドラマ『オレンジデイズ』は、妻夫木聡さん演じる大学生の結城櫂と聴覚障害を持つ柴咲コウさん演じる萩尾沙絵のラブストーリーです。

SNSでは「オレンジデイズをうん年ぶりに見返す」「何度観ても色褪せないドラマ」「30回は観てる」などの口コミが上がっており、放送から数年経った今でもドラマを見返されていることがわかります。

また「名作って言われる理由が分かる」「完璧すぎるドラマ」「間違いなく神ドラマ」「初めて観たドラマ」など、ドラマ作品として高く評価する声も投稿され、本作は平成を代表する恋愛ドラマと言っても過言ではないでしょう。

他にも「Sign聴くとオレンジデイズが観たくなる」といった主題歌に対する口コミも多く見られ、Mr.Childrenが歌う主題歌がドラマにぴったりだったことがわかります。

ドラマ『オレンジデイズ』をぜひご覧ください!

今回は、2004年に公開されたドラマ『オレンジデイズ』をご紹介しました。

主人公たちの純愛にスポットライトを当てた作品であり、多くの人をキュンキュンさせる不朽の恋愛ドラマとなりました。今でも人気の高い国内ドラマになっておりますので、気になる方はぜひ視聴してみてください。


※記事は執筆時点の情報です。