ピアスの穴が塞がりかけて相談した母→直後、息子が放った“衝撃のひと言”に「なるほど…」「妙に納得した…」

せっかくピアスの穴を開けたのに、しばらくピアスを入れるのを忘れて放置し、穴が塞がってしまったという経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

めがね（@ZOZrcmxamdpRp1N）さんが、「20年もののピアスの穴が塞がりかけた母に放った、息子の衝撃の一言」という話題をX（旧Twitter）に投稿し、「私も」「皮膚細胞が若い」と注目を集めています。

いったいどのような一言だったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

ピアスの穴を開けて20年以上経つのに、いまだに数日ピアスをつけないと塞がりかけてしまう。
「すぐに塞がっちゃうんだよね。なんでこんなにピアスホールの修復が早いんだろ」と言ったら長男に「鬼なんじゃない？」と言われました。
なるほどね。私鬼だったのか。

— めがね☺︎ (@ZOZrcmxamdpRp1N) July 23, 2025

ピアスを開けたばかりの頃に穴が塞がりかけるのは、なんとなく想像できます。ですが、投稿者さんのように20年選手ともなると、少々放置しても問題なさそうな気がしますよね。

そんな状況で飛び出した息子さんの「鬼なんじゃない？」という一言に、思わず吹き出してしまった方も多いのではないでしょうか。聞けば、息子さんはちょうど『鬼滅の刃』の映画を観たばかりだったそう。鬼といえば、驚異的な再生能力というイメージなのでしょう。

こんな愉快なツッコミが即座に出てくるとは、息子さんはなかなかのユーモアセンスの持ち主かもしれません。またこの何気ない会話に、親子の仲の良さも滲み出ていますよね。

性格も鬼だし…

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

ｰｰｰ息子さんの発想に笑ってしまいました！「鬼」と言われた時の率直なお気持ちをお聞かせください。

前日に鬼滅の映画を観に行ったばかりだったので、鬼の体が再生してくるところを思い浮かべて妙に納得してしまいました。

ｰｰｰその後、息子さんにどんな言葉を返しましたか？また、どのような会話がありましたか？

長男からは「性格も鬼だし…」と言われたのですが、それにはさすがに「おい！」と突っ込みました （笑）。

ｰｰｰ息子さん、なかなかのセンスの持ち主ですね。愉快なエピソードを聞かせてくださりありがとうございました。

私も鬼かも

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

めっちゃ分かります！
私も鬼かも笑笑

おすすめからお邪魔します。私も10年以上つけていたピアスを出産のための入院で数日外している間に塞がってしまいました他の部分もすぐ塞がってしまいます……

皮膚細胞が若いです。

投稿者さんと同じように、ピアスの穴が塞がりやすいという方から共感の声が寄せられていました。

子どもとの何気ない会話には、大人では思いつかないような発想が潜んでいることがあります。「その発想はなかった」と、思わず笑ってしまうような一言に出会えることもあるでしょう。みなさんも、そんなエピソードがあったらぜひシェアしてみてくださいね。その笑い話が、誰かを元気にできるかもしれませんよ。

取材協力：めがね（@ZOZrcmxamdpRp1N）さん

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