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母「冷やし中華始まった!」中3男子が目にした光景に「こんなに違うの!?」<話題を呼んだ夏料理2選>

  • 2025.7.25

暑さが厳しい夏には、さっぱりした料理が食べたくなるという方は多いはず。飲食店でも、冷やし中華やかき氷など、夏っぽい料理のメニューを見る機会が増えますよね。

そこで今回はSNSに投稿され大きな話題を呼んだ<話題を呼んだ夏料理2選>をご紹介します!

1、食べ盛りの息子と野菜をたくさん食べたい母の“冷やし中華”

30度を超える真夏日や35度を超える猛暑日も増え、夏本番を感じる毎日ですね。夏と言えば冷たい麺類がおいしい季節! 中でも冷やし中華はスイカと並んで夏の王様のような存在ではないでしょうか?

ラム*カナ(@ahodanshi_haha)さんが、そんな冷やし中華について「母である自分と中学3年生の息子の盛り付け方の違い」をX(旧Twitter)上に投稿したところ、「うちも同じ!」「わかる!」などのコメントとたくさんのいいねが集まりました。

ラム*カナさんと息子さんでは冷やし中華の盛り付け方にどのような違いが見られたのでしょうか?

その投稿がこちら!

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移動します

ラム*カナ(@ahodanshi_haha)2024年7月15日

冷やし中華はじまったよ!

←長男の
私の→

(息子のはひきで撮ってるので小さく見えますが3人分の量です)
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出典:ラム*カナ(@ahodanshi_haha)さん
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出典:ラム*カナ(@ahodanshi_haha)さん

真ん中にどどーん! と麺類が盛られた息子さんのお皿と、麺を埋め尽くさんばかりのキュウリが目立つ投稿者さんのお皿!

息子さんのお皿からは「麺がいっぱ食べたい!」という圧を感じますね。うーん、育ち盛り!

なんと、息子さんのお皿は麻婆豆腐が5~6人前入るジャンボサイズ。ということは、この冷やし中華、1人前以上ある…!?ちなみに、お母さんいわく「息子たちは具なし派なんですが、お母さんが怖いので(具も)黙って食べる」とのこと。

かたや、お母さんはお野菜をたっぷり食べたい派! 大盛りのキュウリがとっても涼しげですね。お庭でキュウリがたくさん獲れるのだそうです。うらやましい!

好みの違いがわかる、ちょっぴりユーモラスな投稿でした。

2、あなたは知ってる?そうめんとひやむぎの見分け方

そうめんは夏定番の食べ物のひとつですよね。しかし白い麺類といえば、そうめんだけでなく、ひやむぎやうどんなども思い浮かぶのではないでしょうか。

そうめん、ひやむぎ、うどん。この3つはどのように違うのかご存じですか?

ふんいきクリエイター かねちん(@huniki_kanetin)さんが、そうめんとひやむぎの定義と見分ける方法を投稿したところ、「こういうの好き」「規格があったのか」とコメントが集まり話題になっています。

そうめんとひやむぎはどのように違うのでしょうか?

話題になったそうめんとひやむぎの見分け方はこちら!

※下記の日付のリンクをクリックするとX(旧Twitter)に移動します

ふんいきクリエイター かねちん(@huniki_kanetin)2023年9月11日

【"そうめん" と "ひやむぎ" の見分け方】
①直径1.29mmと直径1.69mmの穴があいたカードを作る。
②日本農林規格(JAS)により"そうめん"は1.3mm未満、"ひやむぎ"は1.3mm以上,1.7mm未満と決められているため、左の穴に通れば”そうめん”、右の穴に通れば"ひやむぎ"、どちらも通らなければ"うどん"。
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出典:ふんいきクリエイター かねちん(@huniki_kanetin)さん

そうめんとひやむぎの差は、麺の太さによって決まります。

日本農林規格で、乾麺の太さが1.3mm未満ならばそうめん、1.3mm以上1.7mm未満ならばひやむぎだと決められているんですね!

その基準を判断するために作られたのが、ありそうでなかった今回の発明品。

0.01mmまでこだわった穴と、それぞれの麺の頭文字だけがデザインされた斬新かつシンプルな見た目に思わずクスッとしてしまいますね。

ちなみに、手延べ製法の場合は太さに違いがなくなるため、表記は手延べそうめん、手延べひやむぎのどちらでもよいとされているようです。

そうめんとひやむぎの違いを知った人が増えたであろう今回の投稿。

とはいえ、来年の夏には「違いがあっただろうか?」とすっかり忘れてしまう人も多いかもしれませんね。

さっぱりとしたものが食べたくなる夏

今回は「息子と母の冷やし中華の違い」「そうめんとひやむぎの見分け方」といった<話題を呼んだ夏料理2選>を紹介しました。

暑い夏を乗り越えるためには、しっかりと休み、しっかりと食べることが大切です。冷やし中華やそうめんなど、さっぱりと食べやすいものを積極的に取り入れながら、この夏を元気に過ごしましょう!

取材協力:ラム*カナ(@ahodanshi_haha)さん、ふんいきクリエイター かねちん(@huniki_kanetin)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です



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