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認知症の義父の世話を任され張り切る嫁「嘘でしょ…」義実家に着いてゾッ…妻が呆然の衝撃の光景とは?<イジワル長男嫁>

  • 2025.7.13

時は昭和の終わり。米農家に生まれた箱入り娘で、OLとして働くミツコは、職場で出会った三郎と結婚することに。三郎は三男で、長男にはレイコ、二男にはユリコという義理の姉がいたのだが、このレイコという長男嫁がなかなかの曲者で…。

平和に過ごした正月から1カ月、義父が倒れたとの知らせが。幸いすぐに退院できたものの、義父の様子はだんだんおかしくなり、あやうく義実家が火事になるところでした。認知症を発症したらしい義父の面倒を誰が見るかを話し合った三兄弟は、みんな事情があるため、その役目をミツコにお願いしたいという話になったのでした。

片道2時間かけて通う義実家での義父介護にミツコは…

施設にはどうしても入らないという認知症の義父を、しばらく家で面倒を見るという義母。その介護の手伝いに、ミツコは週3回片道2時間かけて義実家に通うことになりました。しかし、訪れた義実家で広がっていたのは、あまりにもぶっ散らかりまくった衝撃の光景…。「こんなに散らかることってある!?」と驚くミツコでしたが、やさしい義両親のため、ミツコは義実家に通い続けたのでした。

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突然始まった義実家での介護。降って湧いたような事態にも、ミツコさんは対応していて感心しますよね。しかし、片道2時間の道のりを週3回とは…。どの家庭も子どもを育てていて、みんな忙しいのはわかりますが、それはきっとミツコだって同じ。義実家近くに住んでいる長男夫婦と二男夫婦に、週1回でも協力してもらえれば、ミツコや義母の負担も減るだろうと思うのですが…。なかなか難しいようですね。


著者:マンガ家・イラストレーター みぃ子

ベビーカレンダー編集部

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