リタ・オラ、タイカ・ワイティティに片膝をついてプロポーズしたと告白

映画監督のタイカ・ワイティティと2022年に結婚したリタ・オラは、片膝をついて自らプロポーズしたそうだ。トーク番組『Live With Kelly & Mark』で、彼女が結婚を申し込んだのは、バレンタインの時期にカリフォルニア州パームスプリングスでだったと振り返った。「とても興味深い話ですが、その場所には何度か行ったことがあって、すごく良かったんです。不思議と調和を感じたけれど、同時に何が起こっているかわからない感覚にもなった」

そして、「パートナーにサプライズをしました。なんと私、ウーマンパワーを発揮して自分からプロポーズしたんです。信じられないかもしれないけれど、こういうこともある」と明かした。ちなみに彼の反応は、「『何しているんだ!? 早く立ってくれ！』って感じだった」という。なおタイカは、2023年に『VOGUE』で「彼女にプロポーズされて、即座にイエスと答えた」と話している。

ふたりは、2018年にロサンゼルスにある彼の自宅で行われたバーベキューで知り合い、それぞれがオーストラリアで撮影をしていた2021年に交際に発展。2022年夏にロサンゼルスで結婚式を挙げた。式には家族や親しい友人と家族が出席し、オーストラリアに住むタイカの両親はZoomで参加したそうだ。

Text: Tae Terai