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【中央区】自然で癒される地産地消レストラン「MOKU(モク)グリルアンドラボラトリー」

  • 2025.7.12

緑に囲まれた別荘風カフェで、心と体をリセット

猛暑が続き、つい引きこもりがちだった私。

「自然に癒されたい」「おいしいご飯でリフレッシュしたい!」という気持ちが高まり、 千葉駅からバスで約15分、別荘風のカフェレストランMOKU -Grill & Laboratory-(モク グリルアンドラボラトリー)、通称『MOKU LABO(モクラボ)』さんへ行ってきました。

こちらは千葉大学・亥鼻キャンパスに併設されたレストランで、地元食材を活かしたメニューが魅力。学内外の人が利用できる、まさに知る人ぞ知る隠れ家的なスポットです。

千葉駅からバス15分ほどの所にあります

◆まるで別荘に来たかのような癒し空間

千葉大医学部附属病院から桜並木を抜け、木々の香りに包まれながら歩く道のりだけでも、すでに癒されモード。千葉には車がないとアクセスしづらいカフェも多い中、公共交通機関でふらりと行けるのは嬉しいポイントです。

入口のメニューを眺めているだけでワクワク。店員さんがにこやかに迎えてくれて、木の温もりが感じられる広々とした店内へ。

「こういうお店、大好きです!身体が喜んでる〜」と、入って早々ご満悦な私。

今回はおひとり様だったので、新緑が見えるカウンター席を選びました。通りすがる医大生に、勝手にエールを送りつつ優雅にランチを味わえるなんて幸せですね。

出典:リビング千葉Web
出典:リビング千葉Web
出典:リビング千葉Web

◆地元の恵みを楽しめる、豊富なメニュー

注文はスマホでQRコードを読み取るスタイル。メニューには、地産地消を意識した料理がずらり!

千葉産食材を使った「CHIBURGER」、イタリアンシェフが手がける本格パスタ、ボリュームたっぷりのサラダやハンバーグステーキに魚料理、アラカルト、デザートも豊富。ドリンクもコーヒー・紅茶・ソフトドリンクからアルコールまで充実。

スイーツも「旭市・とよんちのたまごを使ったキャラメルプリン」やアフォガートなど魅力的なものばかりです。迷っちゃいます!

出典:リビング千葉Web
出典:リビング千葉Web
出典:リビング千葉Web

◆夏らしく、サラダ&パスタをチョイス!

スペイン産生ハムとフルーツのサラダ(¥1,500/ハーフ¥700)、自家製サルシッチャとズッキーニのパスタ(¥1,300)をセレクト。

出典:リビング千葉Web
出典:リビング千葉Web

サラダは、シャキシャキとした食感のサラダ菜に、甘味のあるフルーツ。そこへ生ハムの塩気が合わさって、口の中で絶妙なハーモニーが広がります。「農家さんの恵みをたっぷりいただいてる…!」という気持ちに。夏バテ気味で野菜不足だった私の身体が、喜んでいるのがわかります!

サラダはハーフサイズなのに、ほぼ一人前レベルのボリューム!「この後パスタ食べられるかな…?」と一瞬不安になるも、まったく問題なし!

パスタは、レモンとズッキーニの彩りが爽やかで、見るだけで涼しい気分に。

自家製サルシッチャもゴロゴロとたっぷり入っていて、満足感◎。もちもち直感のパスタにソースが絡んでいます。若い頃、都内のイタリアンを食べ歩いていた頃を思い出すような、上品な味わいでした。

「お冷」がハーブティーなところも魅力的です!

◆日常を忘れられる、癒しの隠れ家レストラン

私のようなおひとり様の気まぐれな癒しタイムにもぴったりですし、家事や育児にお疲れの方のご褒美ランチにもすごくおすすめ!

出典:リビング千葉Web

「暑い中でも、私がんばってるよね…でもちょっと疲れたなぁ」

そんな時には、ぜひ自然に囲まれた空間でホッと一息ついてみてはいかがでしょうか。

『MOKU -Grill & Laboratory-(モク グリルアンドラボラトリー)』
〒260-0856千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1 千葉大学亥鼻キャンパス内
千葉駅から車で15分
バス「千葉大医学部・薬学部入り口」下車
駐車場:あり(千葉大学病院の立体駐車場、1時間以降有料)
電話:080-5824-7934
予約:050-1808-8792(AIスタッフ対応)
営業時間:
LUNCH:11:00~15:30(L.O.14:30)
DINNER:17:00~21:00(L.O.20:00)
定休日:不定休
URL:https://moku-labo.jp

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