母と娘で楽しむ最旬ハワイ！【とっておきガイド】ショーや大自然を満喫！

ー夏休みはハワイ旅を満喫しよう！vol.2ー

久しぶりの母娘ハワイ旅から引き続き、vol.2ではホテル内の「アウトリガー・シアター」で開催されるシルク・ドゥ・ソレイユの常設ショー「アウアナ」を鑑賞！ハワイの神話や伝説をテーマにした幻想的なパフォーマンス。こちらがこの旅のメインイベントでもあるので、ぜひチェックしてくださいね。

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シルク・ドゥ・ソレイユ「アウアナ」でハワイ文化を体感

到着した日の夜、ホテルにチェックインしたらホテル内にシアターがあるので、移動も楽々。これは娘(22歳)との旅にもいいけれど、母(74歳)との旅にもいいと思いました。そのまま観劇するとスケジュールに無駄がなく、時差ボケ対策にもなります。

「アウアナ」とは、ハワイ語で「さまよう」や「新たな旅に出る」という意味を持ちます。このショーは、ハワイの神話や伝説を8つの章に分けて表現しており、月の女神ヒナや火山の女神ペレ、など、ハワイの自然や文化をテーマにした幻想的な演目が展開。シルク・ドゥ・ソレイユならではのアクロバティックな演技と、ハワイの伝統的なフラパフォーマンスや音楽が見事に融合しています。

「うわー」と口を開けているうちに、どんどん演目が変わり、魅了されてあっという間に終演。母娘で感動を共有できる素晴らしい体験となり、ショーの後は感想を語り合いながら、絆が一層深まりました。

 

マノア滝ハイキングで自然の魅力を満喫

ワイキキから車で約20分の距離にあるマノア滝へのハイキングは、熱帯雨林の中を進む初心者向けのコース。片道約45分の道のりでは、ユニークな形の木々や鳥のさえずり、ジンジャーの花の香りなど、五感で自然を感じることができます。

終点には約35メートルの高さを誇るマノアの滝があり、滝の周辺はマイナスイオンで満たされ、心身ともにリフレッシュできるスポットです。

 

ハイキングの後は、ホノルルの街並みを一望できる「タンタラスの丘」へ。ここからは、ダイヤモンドヘッドやワイキキビーチ、ホノルルの街並みを一望でき、息を呑む美しさ。デトックスできた静かなひとときでした。

」 (Andy’s Sandwiches & Smoothies – Home)
のサンドイッチとアサイーボールをテイクアウト。丘を見渡しながら食べて、お腹がいっぱいになったらお昼寝タイム。気ままに過ごしてストレス解放！

ツアーのお申込みは日本からオンラインで可能！他にも色々なツアーがあるから要チェック！
「」(https://andyoucreations.com/ja/)

デルタ・ワンで帰国の空の旅 疲れを溜めずに次の日からお仕事へ

出発前に「デルタ スカイクラブ（Delta Sky Club）」ラウンジを利用しました。ホノルル空港のデルタ スカイクラブは、ターミナル2に位置し、毎日6:45～21:45まで営業。

ラウンジ内では、軽食やドリンク、Wi-Fi、充電設備などが提供されています。快適なソファ席でリラックスしながら、搭乗前の時間に日本とのやりとりなど一仕事終えました。

いざ、搭乗！のビジネスクラス「デルタ・ワン」を利用しました。全席通路に直結しており、快適性が確保されています。

アメニティキットはイタリアの高級ファッションブランド「ミッソーニ」のポーチに、グロウン・アルケミストのスキンケア製品、竹製の歯ブラシと歯磨き粉、アイマスク、耳栓、靴下、ペンなどが入っていました。

このクラスでは、180度リクライニング可能なフルフラットシート。柔らかく厚みのあるデュベが用意されていて、寒いと感じやすい機内も温度調節がしやすくてゆっくり眠れます。

機内食は、星を獲得している一流シェフ監修によるメニューが話題で和食は季節ごとですが、洋食は毎月メニューが変わります。(出発7日前から24時間前まで、Fly Deltaのアプリまたは出発前に送られるe-メールに記載されたリンクから事前予約が可能。)、事前予約だと5種類のメインディッシュから選べます。デルタ航空は今年創立100周年を迎えたことを祝して、国際線の「デルタ・ワン」ではシャンパン「テタンジェ」の提供を開始しており、ラグジュアリーなムードを加速させていました。

 

 

vol.2まとめ

帰国してからもまた行きたい！としばらく旅の思い出で盛り上がりました。10年ぶりに娘と訪れたハワイは、娘が幼かったころとは違い、大人同士の新たな楽しみ方ができた最高の思い出となりました。今度は私の母と3世代で訪れてももいいかもしれません。

何度訪れても不思議な魅力のハワイ、一緒に行く人によってプランは変わりますが、ぜひ大切な人と、大切な時間を過ごしに行ってみては。

 

取材／髙橋奈央