1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 【マジで眠れない】寝苦しさを悪化させる習慣ランキングTOP5

【マジで眠れない】寝苦しさを悪化させる習慣ランキングTOP5

  • 2025.7.7

「暑すぎて寝付けない…」「何度も起きてしまって寝不足」 そんな寝苦しい夏の夜、実は 自分の生活習慣が原因で悪化しているケース がとても多いです。 無意識のNG行動が、熱や湿気をこもらせ、さらに眠りを浅くしてしまうのです。

今回は、寝苦しさを悪化させる習慣をランキング形式で紹介します。 あなたはいくつ当てはまっているか、ぜひチェックしてみてください!

第5位:冷房を切って寝る

Majide-nemurenai-cooling

おすすめは、28℃前後で弱風+除湿で朝までつけっぱなし

冷たい風が直接当たらないよう、風向きやスイングを調整すると快適です。 扇風機を併用して空気を循環させれば、冷えすぎも防げて効率的。 「身体は涼しいのに、布団の中はムシムシ…」という状態を防ぐことができます。

第4位:お風呂はシャワーだけで済ませる

Majide-bath

理想は、寝る90分前に38〜40℃のぬるめのお湯に10〜15分ほどつかる

お風呂から出た後にゆっくり体温が下がり、自然と眠気が訪れるリズムを作れます。 汗もスッキリして、布団に入ったときの不快感が軽減されますよ。

第3位:寝る直前までスマホをいじる

Majide-Neru-chokuzen

寝る30分前にはスマホを手放し、部屋の照明も少し暗めにして準備モードに切り替え

ストレッチをしたり、アロマを焚いたり、紙の本を読むのもおすすめです。 “スマホ断ち”の夜は、驚くほど寝つきがよくなります。

第2位:お酒で無理やり寝ようとする

Majide-osake

おすすめは、ノンカフェインのハーブティーや白湯に置き換え

それでも飲みたい場合は、寝る3時間以上前までにして、量も控えめに。 酔いが覚めてからの方が、深い眠りに入れます。

第1位:寝具が夏向きではない

Majide-bedding

「冬と同じ布団やシーツをそのまま使っている…」 これが、寝苦しさを増幅させる最大の原因かもしれません。 通気性の悪いポリエステル素材や重い掛け布団は、熱や湿気がこもり、汗をかき続けることに。 寝返りが増えて深い眠りが妨げられます。

夏は麻や綿のさらっとした寝具に衣替え

敷きパッドも冷感素材のものや、通気性の高いものを選ぶのがおすすめ。 枕や掛け布団も見直して、涼しさと吸湿性のバランスがとれた環境を作ると、驚くほど快適に眠れます。

まとめ:習慣を変えればぐっすり眠れる!

夏の寝苦しさは、外的な暑さだけが原因ではありません。 日々のちょっとした習慣が、無意識のうちに悪化させていることも多いのです。

▶

これらを実践するだけで、眠りの質はぐっと高まります。 ぐっすり眠れれば、翌日の体調や気分も大きく変わりますよ。 ぜひ今日からできることから始めて、快適な夏の夜を手に入れてくださいね!

元記事で読む
の記事をもっとみる