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【MLB】米メディアがトレード戦線で人気を集める注目選手を選出 アルカンタラや菅野智之、高年俸ブレグマンにも移籍の可能性

  • 2025.7.7
レッドソックスのアレックス・ブレグマン(C)ロイター
SPREAD : レッドソックスのアレックス・ブレグマン(C)ロイター

前半戦を折り返し、今シーズンの展望も見えてきたMLB。売り手、買い手のチームがそれぞれ予想される中オールスターが終われば、ポストシーズン争いに向けていよいよトレードが本格化してくるだろう。
コンテンダーとなるチームへの移籍が噂される選手は数多くいるが、先日ESPNが掲載した「Ranking MLB's top 50 trade deadline candidates(MLBのトレード期限候補者トップ50ランキング)」では、注目選手の移籍確率も含めて50人の選手を紹介している。記事で紹介されている注目選手や日本でも知名度の高い選手にも触れながら、今季の移籍候補者をみていこう。

■高い評価のレッドソックス野手陣 ブレグマンら市場に出れば争奪戦に

今季からレッドソックス入りしたアレックス・ブレグマン内野手がランキングで1位にランクイン。現在はIL入りしているものの、51試合に出場し打率.299、本塁打11、打点35、OPS.938と実力を発揮している。
「パワー指標のほとんど(バレルレート、最大打球速度、平均打ち出し角、ハードヒット率)はキャリア最高水準」と評される好打者は、4000万ドル(約61億円)の高年俸と高額なオプションがあることから、移籍可能チームは限られるが市場に出れば間違いなく注目を集めるだろう。
さらに2位には同じくレッドソックスからジャレン・デュラン外野手がランクイン。ブレイクを果たした昨年ほどのスタッツは残せていないが、走塁での貢献度も高く注目度は高い。しかしながら、ア・リーグ東地区では4位に低迷しているものの、ワイルドカード争いでは5位とまだまだ射程圏内にいるため、レッドソックスが完全に売り手に回るかは、非常に微妙なところだろう。

■投手最大の目玉はアルカンタラの動向

投手で最上位の3位にランクインしているのは、マーリンズのサンディ・アルカンタラ投手。2022年位サイ・ヤング賞を受賞したものの、昨シーズンはトミージョン手術の影響で全休。復帰となる今シーズンは16試合に登板、86回を投げ4勝8敗、防御率7.01、WHIP1.44と全盛期ほどの成績は残せていないながらも、「6月の4試合で防御率2.74を記録している」と記載されているように、徐々に復調の兆しをみせている。2026年まで保有期間があるサイ・ヤング賞投手ということもあり、今季のトレード候補の中では一番の大物といえるだろう。
その他、4位には今シーズンキャリアハイの平均速度を記録するなど、まだまだ活躍が見込めるブルワーズのフレディ・ペラルタ投手、6位には5シーズン連続で防御率3点台と抜群の安定感を見せるロイヤルズのセス・ルーゴ投手などの名前があがる。いずれのチームもスモールマーケットなため、コンテンダーチームが複数の若手有望株を差し出せばトレードは十分考えられるだろう。

■オリオールズがまさかの失速…オハーンの他、ベテラン投手陣に注目

同ランキングの中でも注目チームとなっているのがオリオールズ。最大評価である10位にはライアン・オハーン内野手がピックされている。ホームラン数もキャリアハイのペースで順調に伸ばしているうえに、契約最終年という事情も相まって売却にはもってこいのタイミング。同記事では移籍可能性85%と非常に高い確率を予想している。
オリオールズからは、14位にフェリックス・バティスタ投手、15位にセドリック・マリンズ外野手、25位にザック・エフリン投手など数多くの選手がランクイン。42位には今季からMLBに挑戦した菅野智之投手の名前が挙がるなど、ベテラン投手を中心に主力級の選手が多くトレード予想されている。現有戦力でも来季再度ポストシーズンを狙える可能性があるオリオールズ。夏のトレードデッドラインまでにどのような判断を下すのかに注目が集まる。
再建中のチームに加え、まだまだポストシーズン進出が狙えるチームまで多数の候補者が出た今回のランキング。この7月の成績次第でどのチームがファイヤーセールを行うかが固まってくるだろう。

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