1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「喧嘩しないから仲良し」は危険信号?!会話ゼロカップルの末路

「喧嘩しないから仲良し」は危険信号?!会話ゼロカップルの末路

  • 2025.7.8
ハウコレ

「うちは全然喧嘩しないから、すごく仲がいいんです」そんなカップルに憧れたことはありませんか?一見理想的に思えるこの状態、実は関係性の危機を示すサインかもしれません。今回は、お互いに遠慮しすぎるあまり、本当の気持ちを伝えられなくなっているカップルの末路をご紹介します。

第3位:感情の抑圧が積み重なる

喧嘩を避けるために小さな不満を飲み込み続けると、その感情はどこかに蓄積されていきます。「これくらい言わなくても…」と思ううちに、自分の気持ちを隠す習慣がついてしまいます。やがてそれは大きなストレスとなり、思いがけない形で爆発したり、無気力や諦めに変わったりすることも。

第2位:お互いへの関心の低下

会話や意見のぶつかり合いがないカップルは、実はお互いへの関心が薄れている可能性があります。「どうせ言っても変わらない」「波風立てるのが面倒」という諦めの気持ちから、相手の考えを聞こうとしなくなります。この状態が続くと、同じ空間にいながらも心は遠く離れていってしまうんです。

第1位は...

第1位は、本音で向き合う機会の喪失

最も危険なのは、本音で向き合う機会を失ってしまうことです。健全な「喧嘩」は、お互いの価値観や考え方を知る貴重な機会。それがないカップルは、表面的な平和を保つために本当の自分を見せられなくなります。結果、お互いのことを本当に理解し合えないまま時間だけが過ぎていきます。時には衝突を恐れず、誠実に向き合うことが何より大切なのです。

(ハウコレ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる