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「助けて」「メンタルが抉られた」視聴者を中毒にする“魔性のアニメ” SNSで“悲鳴が止まらない”衝撃の一作

  • 2025.8.1

少女と愛犬が無邪気に遊び、最後はみんなで笑顔を浮かべながらピース――そんなポップなオープニングとは一転して、中身は心をえぐる地獄のような展開が繰り広げられるアニメ『タコピーの原罪』。第1話から描かれた“衝撃展開”によって話題を呼んだ本作は、SNSでも反響が続出している。

第1話から壮絶…配信限定でも話題沸騰の『タコピーの原罪』

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(C)タイザン5/集英社・「タコピーの原罪」製作委員会

『タコピーの原罪』は、“少年ジャンプ+”(集英社)にて連載されていたタイザン5による漫画を原作としたアニメだ。地上波では放送されておらず、配信限定というスタイルを取っている。原作漫画は上・下巻の全2巻で完結しているにもかかわらず、累計発行部数は145万部を突破しているヒット作でもある。

本作には、ピンク色の丸くて可愛らしいハッピー星人・タコピーが登場する。ハッピーを広めるために地球にやってきたタコピーは、「っピ!」と語尾につけるのが口癖のキュートなキャラクターだ。しかし、ポップなオープニングやタコピーという可愛らしいキャラクターとは裏腹に、『タコピーの原罪』は心をえぐるような展開を見せる。

タコピーと人間の女の子・しずかの出会いが描かれた第1話。しずかはほとんど笑顔を見せず、時折見せるドス暗い表情から、彼女が抱える深い闇を感じる。そして、タコピーがさまざまな能力を持ったハッピー道具である“仲直りリボン”をしずかに貸してしまったことで、彼女は“最悪の結果”を迎えてしまった。

しずかを救うために、同じくハッピー道具である“ハッピーカメラ”を使い、時間を巻き戻すタコピー。しずかが選んだ最悪の結果の理由を探るため、タコピーは彼女が通っている学校に行く。そこでは、しずかのクラスメイト・まりなによる壮絶ないじめが繰り広げられていた。しずかはまりなから“寄生虫”と呼ばれており、机にはたくさんの罵詈雑言が書かれていた。まりなにノートを隠され、授業中に先生からの質問に答えられない場面も。

しずかに対して平手打ちのような暴力を平気でふるうまりなに、タコピーも恐怖を覚える。だが、第1話のラストでは、まりなの両親をめぐる複雑な家庭環境がまるでホラーのように描かれ、彼女にも暗い事情があることを匂わせた。『タコピーの原罪』は、第1話から壮絶ないじめや複雑な家庭を容赦なく描き、ドキッとするような“鬱展開”によって視聴者を引き込んだのだ。

「助けて闇深すぎる」ショッキングな展開にSNSでも反響続出

『タコピーの原罪』の思わず心が沈んでしまうような内容は、SNSでも大きな反響を呼んでいる。「物凄くメンタルが抉られた」「決して軽い気持ちで見れる作品じゃない」「なんかエネルギー吸われる不思議なアニメ」「助けて闇深すぎる」「1話がもう脳震盪」「これはエグい…」「ぞわぞわした」「よく映像化したな…」と、ショッキングな展開に驚きを隠せない視聴者が続出したのだ。

また、「切ない話や」「ちょっと怖いけどクセになりそう」「妙にリアルでポップでノスタルジックで面白かった!」「このあとの展開が気になりすぎる!」「想像を遥かに超える素晴らしいアニメです」と、鬱展開だけでない本作の面白さに魅了された声もあがった。サブタイトルに隠された意味や、時系列について考察する視聴者も。

『タコピーの原罪』は、衝撃的な展開もあいまって、一度観始めたら続きが気になってしかたなくなる“魔力”がある。加えて、全6話で完結する本作は、一瞬も目を離せない濃度の高い作品だ。視聴するタイミングは、心身が元気なときをおすすめする。きっとあなたも、タコピーたちの行く末を見届けたくなるだろう。


タコピーの原罪
ABEMAにて毎週土曜日午前0時から最新話を無料放送中
[番組URL]https://abema.tv/video/title/19-266
【(C)タイザン5/集英社・「タコピーの原罪」製作委員会】

ライター:まわる まがり
主にアニメについての記事を書くライター。コラムやレビュー、映画の作品評を手がける。X(旧Twitter):@kaku_magari