お惣菜を買った女性　帰宅後、ちょっとした不満に「これって私だけ？」＜日常あるある2選＞

「これって自分だけ？」と思ってしまうこと、よくありますよね。しかし、人に話してみると意外と「あるある！」と共感されることも多いようです。

今回はSNSに投稿され大きな話題を呼んだ＜あるあるにまつわるエピソード2選＞を紹介します！

1、つい共感しちゃう…スーパー惣菜での“ちょっとした不満”

2025年5月、mama（@shone141414）さんが、「スーパーでお惣菜を買った際のよくある“イライラ”」についてのポストをThreadsに投稿したところ、「激しく同意」「わかります」と注目を集めました。

どういったイライラなのでしょうか？

※下記の日付のリンクからThreadsに移動します

mama（@shone141414）2025年5月30日

お惣菜買ってビニール袋に入れて持ち帰った後に必ずと言っていいほどこうなる。
あああぁぁぁもう！！って無理矢理取り出すからシールに破れたビニール袋がついたまま
地味にストレス。笑
........これ私だけじゃないよね？？笑

この投稿を見て、「わかる〜！」と思わずうなずいた方は多いのではないでしょうか。

お惣菜を買うときって、時間がなくてバタバタしているときが多いですよね。なんとか時短で夕飯の準備を済ませたい…。そんなタイミングだからこそ、余計にイライラしてしまうのかもしれません。

そして投稿者さん同様、「今度こそは気をつけよう」と心に誓っても、次の買い物の頃にはすっかり忘れていて、また同じことを繰り返す…。そんな“イライラの無限ループ”にハマっている方も多いのではないでしょうか。

でもこうした小さなイライラを誰かと共有できると、「ああ、みんなも同じなんだ」とちょっと肩の力が抜け、気持ちが軽くなるかもしれませんね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「働きながら子育てをしているため、お惣菜には日頃からお世話になりっぱなしです。特に子どもを連れて買い物をするので、せかせかしながら目視でビニール袋にいれることも…（笑）。なので、またやっちまったぁぁぁ！！とイラっとしながら袋から取り出しています。次はちゃんと入れようと毎回思うのに、次に買い物へ行く頃にはすっかり忘れています（笑）」とのこと。

投稿者さんと同じ“イライラ”を経験したことがある方が多いのか、共感のコメントが多く寄せられていました。

このビニール袋くっつき問題、もし有効な解決策をご存知の方がいたら、ぜひ共有してほしいですね。

2、うっかりミス！水筒に付けるはずだったもの

2024年10月、トリッシュ（@torish935）さんがX（旧Twitter）に「水筒につけるはずだったもの」を投稿したところ、7.9万いいねが集まり（2025年7月25日時点）、「震える」「結果が気になる」などと大きな話題になりました。

水筒を使っている方は多いはず。その中で、投稿者さんの投稿が特に注目を集めた理由とは…？

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移動します

トリッシュ（@torish935）2024年10月21日

これは息子７才の水筒につけるはずだったパッキンなんです。水筒はランドセルに入れて持ち運ぶ子なんです。ランドセルを道端に置いて、ネジ拾ったり虫を捕まえたりしながら帰る子なんです。もうすぐ帰る息子のランドセルを見るのが怖いの。ねぇ怖いの。つけ忘れた自分を悔やんでも悔やみきれない

なんということでしょう…。水筒の密閉性に大きく影響するパッキンを、トリッシュさんはつけ忘れてしまったそう。

しかも、息子さんは水筒をランドセルに入れる上、いろいろな所に寄り道をするタイプなのだとか。

はたして、水筒、そしてランドセルは無事だったのでしょうか…？

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「『ただいまー！』と帰宅した息子。水筒は予想通りランドセルに入ってました。『今日、水筒からお茶漏れなかった？』と聞くと、『飲む時に横から少し出たけど大丈夫だよ！』と息子が言いました。『それが大丈夫じゃないんだよぉ〜』と思いつつ、恐る恐るランドセルを見ると、ぐちゃぐちゃに丸め込まれてた体操服が麦茶を吸ってくれてて、教科書やノートはギリギリセーフでした」とのこと。

また「麦茶色に染まった体操服と、湿った教科書類、ランドセルからはほのかに麦茶の香りがしました（笑）」とのことでした。

ご自身、そしてご家族が水筒やタンブラーを使っている方は、パッキンをつけ忘れないようご注意を。万が一にも悲劇が起きぬよう、飲み物を入れる際や外出する前などに、再度確認しておいたほうがよいかもしれません。

誰かに共感してもらえるだけでもホッとする

今回は、「スーパーでお惣菜を買った際のよくある“イライラ”」、「水筒につけるはずだったもの」といった＜あるあるにまつわるエピソード2選＞を紹介しました。

自分だけかも…と思っていたことでも、意外と“あるある！”と共感されることってありますよね。

誰かに共感してもらえるだけでもホッとするものですが、コメント欄で解決策が見つかることもあるので、悩みが軽くなることもありそうです。

取材協力：mama（@shone141414）さん、トリッシュ（@torish935）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です