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義母に“700円のケーキ”を買った夫「錬金術見せてあげる」→“まさかの展開”<義母にまつわるエピソード2選>

  • 2025.7.18
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出典:photoAC(画像はイメージです)

親族といっても、価値観や常識が自分とは違うことが多い「義母」。関係に悩む人も少なくありませんが、一方で良い関係を築けている方もいるようです。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ、<義母にまつわるエピソード2選>を紹介します!

1、3歳の息子のために旦那が繰り出した“錬金術”

洋服や勉強道具など、なにかとお金がかかる育児。子どもが欲しがっているものを家族や親戚などがふとしたタイミングで買ってくれると、精神的にも金銭的にも助かりますよね。

SNSに投稿された「旦那が3歳の息子のために披露した錬金術」という投稿が話題となっています。

いったいどんな錬金術なのでしょうか?

昨日、旦那が義母にケーキ(700円)をお土産に買って帰り、今日3歳の息子が欲しがってる図鑑(2500円)を義母に買ってもらおうとしている。
それを「錬金術」って呼んでてジワる。

700円のケーキのお礼に、2,500円の図鑑を買ってもらう作戦…!これはとっても賢い上に、みんなが幸せになる素敵な錬金術ですね。

投稿者さんの旦那さんの「錬金術」という言葉選びにもクスッとしてしまいます。もしかすると、お義母さんは旦那さんの狙いに気付いているかもしれませんね。

等価交換の法則を無視したこちらの賢い錬金術。息子さんは、無事にお目当ての図鑑を手にすることができたのでしょうか…?

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「息子が動物や昆虫に強く興味が出てきているので、そろそろ図鑑でも買ってあげようかと話をしていました。ケーキのお土産を渡した翌日に『今日は図鑑買いに行こうか』と旦那に話すと、『昨日のケーキが図鑑に変わる錬金術見せてあげるわ』と言われて、義母に『おはよ!〇〇(息子)が会いたいと!図鑑買ってほしー?』とサクサクとLINEしていました(笑)。『えっ、昨日のケーキってそういうこと?自分で買うんじゃなくて?』と言うと『いやいや、おれは700円のケーキを自分で買って錬金術で図鑑にできるんや。なんなら図鑑以外も生み出せるわ』と言われて朝から笑いました」とのこと。

また「図鑑を買いに行くまでに息子が別の遊びに夢中になってしまい、実はまだ買ってもらっていませんー!でも何度も『図鑑見にいこうよ〜』と声かけてくれていたので、買ってくれる気満々だと思います」とのことでした。

お目当ての図鑑はまだ買いに行けていないものの、大成功の予感がする旦那さんの錬金術。この先、「そんなものまで!?」と驚いてしまうようなド派手な錬金術が披露されることもあるかもしれませんね。

2、容姿自慢の義妹に、義母が思わず返した強烈なひと言

2025年3月、ちあき(@1976chiak)さんが、「容姿自慢をした義妹に義母が放った強烈な一言」についてThreadsに投稿したところ、お母さん直球すごすぎる」「実母にしか言えない言葉と話題になりました。

義妹さんはどんな自慢をし、またお義母さんはどんな言葉を放ったのでしょうか?

※下記の日付のリンクからThreadsに移動します

ちあき(@1976chiak)2025年3月28日

ノーファンデ騒ぎで思い出したけど、私より3つ年上の義妹が
「娘と一緒に歩いてたら「姉妹に見えた」って言われてん!」
って嬉しそうに言ってて、あー良かったですねぇって生暖かい笑いを添えて終わらせようとしてたら…
義母(義妹にとっては実母)が
「20代の娘と姉妹に見えるわけ無いやん。お世辞言ってるんやからそのまま取ったらあかん。あまつさえ得意気に言うとかほんま厚かましい!」
って一刀両断しててクッソ笑った記憶w

義母さん、厳しい…!

でも、確かに。若く見られて嬉しい気持ちはわかりますが、わざわざ口に出して誇るようなことでもありませんね。実の娘という近い間柄だからこそ、お義母さんは義妹さんを厳しく注意したのかもしれません。

投稿者さんはお義母さんのツッコミについて「一刀両断しててクッソ笑った」と綴っていました。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「えええ?そこ正直に言っちゃうんだ?しかも『厚かましい』とかすごすぎて心の中で拍手喝采しておりました(笑)」とのこと。

「義母の発言に皆(義妹一家と私と主人)爆笑してたのですが、義妹は『そんなこと言わんでもええやん!ホンマに姉妹に見えてたんかもやで!』って言ってて、それを聞いた義母が『厚かましいって思うやろ?』って私に話を振ってきたので(いや、こちらに振るなー)と思いつつ『えー、ソンナコトナイデスヨー』と片言で返しておきました。しばらく一同爆笑でした(笑)」とのことでした。

こちらの投稿を見て、親子ならではの直球ワードチョイスに思わず笑ってしまった方が多いようでした。

私も隣のおばちゃんに、20代の娘と玄関前に居たらあらっ!姉妹かと思ったやないか!」と言われて嬉しかったのだけどその5秒後に、
「いや、近くで見るとやっぱ姉妹ではない。親子やなっ!と忌憚のない意見をいただきました。

など、ご自身の面白エピソードを書き込んでいらっしゃる方もいましたよ。

お互いにとって心地よい距離感を保てたら理想的!

今回は、「旦那が3歳の息子のために披露した錬金術」、「容姿自慢をした義妹に義母が放った強烈な一言」といった<義母にまつわるエピソード2選>を紹介しました。

義母とは親族とはいえ、気を遣ったり、価値観の違いに戸惑ってしまう…そんな経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。

一方で、義母と良好な関係を築いていたり、考え方に共感できるという声もあるようです。

無理に歩み寄る必要はありませんが、お互いにとって心地よい距離感を保てたら理想的ですね。

取材協力:ちあき(@1976chiak)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です