「めっちゃ好きなのに」あのちゃんが愛を熱弁…すれ違いを“今も後悔”している【大人気女性ラッパー】とは？

アーティストとしてもバラエティタレントとしても人気を集める“あのちゃん”こと、歌手・あのさん。独自の感性と等身大の言葉で若い世代を中心に支持されています。そんなあのさんが、自身のラジオ番組『オールナイトニッポン0（ZERO）』（ニッポン放送）の生配信中、今でも「めっちゃ後悔してる」と語る出来事について明かしました。

それは、尊敬してやまないある女性ラッパーとの“すれ違い”。本人は当時「意識が飛びそうだった」と振り返るほどの過密スケジュールで、挨拶さえままならなかったと語っています。

あのちゃんが挨拶できなかったことを今でも後悔している超人気ラッパーとは？

突然ですがクイズです。
「めっちゃ好きなのに、挨拶できなかったことを今でも後悔してる」とあのちゃんが語った、カラオケで曲を歌うほど大ファンの超人気女性ラッパーとは誰でしょう？

ヒント…

①韓国語・日本語・英語を巧みに操るトリリンガルの実力派。

②「美しさ」と「強さ」を併せ持ち、“練馬のビヨンセ”の異名を持つ存在。

「めっちゃ好きなのに、挨拶できなかった」

正解は…ちゃんみなさんです！
このエピソードは、2025年5月20日に「17LIVE」で生配信された『オールナイトニッポン0（ZERO）』のアフタートークで語られました。

あのさんは、ガールズグループオーディション「No No Girls（ノーノーガールズ）」の話題から、「僕は『ノノガ』をやる前からちゃんみなさんが好きで」とちゃんみなさんへの想いを語り始めます。「ダムチャンネルかなんかのインタビューとかで、『とにかくカラオケでちゃんみなさんの曲だけを歌う日を作ってます』みたいなカラオケトークをしたことがあって、そんぐらい曲も好きなんですけど」と、その楽曲への愛を熱弁していました。

「僕、めっちゃ疲れてて…。本当、マジ、ぶっ倒れるみたいなとき。」と、自身にとってかなり過酷な現場があったことを語ったあのさん。息も絶え絶えに舞台裏にはけようとした際、「『お疲れ様です！』みたいな感じで言ってくれたのが、多分ちゃんみなさんだったのね。」と、愛してやまないちゃんみなさんと“ニアミス”した当時の様子を回想しました。

しかし、「でも、僕はもう意識飛びそうになっちゃってて…。ってか、その日も本当に多忙で。次の日も『SASUKE』（TBS系）かなんかだったんだよね」と壮絶なスケジュールのなかで奔走していたことを語り、「うわぁー…めっちゃ好きなのに、挨拶できなかったっていうのが、どっかでそれがめっちゃ引っかかってて」と、多忙がゆえにすれ違いが起きてしまったことを今も後悔していると明かしました。

さらに、「『テレ東音楽祭』か何かで、隣に座ったときも、もう本当に喋れなかったの」とも語り、「めっちゃかっこよかったです！とかいろんな人に思うけど、言えなくて」「僕はそういうチキンなんです、本当に」と、苦笑しながらも本音をこぼしていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

ステージ上では堂々とした姿を見せるあのさんですが、その内面はとても繊細で、時に臆病な“素顔”を持ち合わせています。

大ファンであるちゃんみなさんに、あいさつすらできなかったことを何年経っても「めっちゃ後悔してる」と語るその姿は、どこか親近感を覚えるエピソードでもありますね。