『夏の電気代』できるだけ抑えたい…！→100均の“便利アイテム”で効果的に節電できるんです！

電気代の値上がりが続く昨今、「節電」は大きな課題。とくに、これから気温が高くなるとエアコンの稼働時間も長くなり、電気代が気になってしまいます。「どうしたら節電できるの？」と感じている方も多いのではないでしょうか。

ダイソーには、そんなお悩みを解決するグッズがたくさんあります！今日から手軽に、節電を心がけてみましょう。

冷蔵庫の節電対策に…！

冷蔵庫は常時電源を入れておくもので、消費電力も大きいため、積極的に節電対策をしたい家電のひとつです。

そこで便利なのが、ダイソーの「キッチン消耗・日用品」コーナーで販売されている「冷蔵庫カーテンセパレートタイプ」（税込110円）。

冷蔵庫のなかに貼ることで、扉の開閉による冷気の逃げを軽減し、節電できるアイテムです。

セパレートタイプなので、冷蔵庫の幅に合わせて調節できます。サイズを気にせず購入できるのは、ありがたいですよね。

粘着テープがついているので、簡単に取り付けられました。透明な素材なので、冷蔵庫の中身も見やすく、ストレスなく使えますよ。

常時電源を入れていない電化製品の待機電力も、日々の積み重ねで、予想以上にムダな電気代につながっています。

電気コーナーにある「3個口節電タップ」（税込770円）を使えば、簡単に待機電力をカットできるんです。

「ランプレス個別スイッチ」がついているので、使わない電化製品はこまめに「オフ」できます。

個別スイッチにはランプがついている商品も多いですが、ランプを省くことでさらに電気代を節約。ランプの電気代は正直意識していなかったので、目からウロコでした。

シンプルなデザインなので、インテリアの邪魔をしないのも高ポイント。

Lプラグなので、壁に沿ってすっきり配線できるのも、うれしいポイントです。

暗くなると自動的に電気がつく明暗センサー付きのライトも、ダイソーで購入できます。

こちらが、「LED明暗センサー付きナイトライト（電球色）」（税込330円）。「電気」コーナーで見つけました。

プラグがついていて、コンセントに直接差し込むだけで使えます。

中央にはセンサーがついていて、暗くなると、温かみのある電球色のライトが自動的に点灯。夜中にトイレに行きたいときや、暗くなって帰宅したときのフットライトとして便利です。いちいち電気をつけなくても良いし、消し忘れも防ぐことができます。

なお、かなり感度がいいので、ほんの少し近づくだけでパッと点灯しました。設置場所には工夫が必要かもしれません。

「節電」を意識するのは大切ですが、無理なくできる方法を選ぶことが、長続きの秘訣です。ダイソーには、リーズナブルで手軽な節電グッズが豊富にあるので、こういったアイテムを味方にすれば日々の暮らしで気軽に節電ができます。

「電気代を少しでも抑えたい…」というときに、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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