夜泣きが嫌で実家へ逃げた夫から知らない子の写真「なぁ〜♡かわいくない？」誰の子…？正体を聞いて絶句

0歳の子どもを育てている妹の話です。妹は、第1子の育児で毎日悪戦苦闘しています。妹の旦那さんは子育てにあまり積極的ではなく、夜泣きなどで真夜中に起こされるのが嫌だからと、実家へ戻っているそうです。

妹の旦那さんが無神経すぎる

そんなとき、妹のもとへ旦那さんからLINEが届きました。「なーなー、この子めちゃくちゃかわいくない？」というメッセージと共に、同じ月齢くらいの子どもの写真が添付されていたのです。「この子、誰の子？」と妹が返信すると「うちの姉貴の友だちの子！」という返事が返ってきたのだそう。妹は「自分の子どものことは一度もかわいいと言ったことがないのに、よその子はかわいいんだ？ 自分の子を愛してないってこと？」と思わず絶句し、苛立ちを覚えたと言います。

「隣の芝生は青い」ということわざもありますし、よその子がかわいく見えることも確かにあるかもしれません。しかし、育児を妹に押し付けて自分は帰省し、自分の子どもをかわいいと言ったことがない人が、よその子をかわいいと言って無神経に妹へ画像を送りつけてくるというのは、あまりにもひどすぎます。私はこの話を聞いて、ドン引きしてモヤモヤしてしまいました。

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初めての育児では、心も体も限界を感じやすいです。そんな中でのこの出来事は、なおさら傷ついてしまいますよね。妹さんがひとりで抱え込まないよう、旦那さんと一度話し合って、これから協力して育児ができるようになることを願います。

著者：綾波 ゆう／40代女性・主婦

訳あり家族と同居中の主婦。甥っ子や姪っ子の面倒を、仕事人間の親の代わりに日々見ている。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年6月）

ベビーカレンダー編集部