クリス・エヴァンス、プロポーズの練習に1週間かけた理由

クリス・エヴァンスは、2023年に挙式したアルバ・バティスタに彼女の母国語で結婚を申し込むために1週間も練習したそうだ。6月7日（現地時間）にニューヨークで行われた最新作『Materialists（原題）』のプレミアで、「話さない方がいいのかもしれないけれど、妻にポルトガル語でプロポーズしたんです。彼女はポルトガル人だから、ポルトガル語で『結婚してください』と言うために1週間かけて練習しました」と明かした。

「何度も練習したから、2人で朝食を作っているときに大声で口に出しそうになったこともありました」と続ける。頭から離れない音楽のようにクリスは声に出さず、頭の中で繰り返し練習していたようで、「危うく秘密を明かすところだった」という。また、実際にプロポーズの「瞬間が訪れた」際には、「ひどく緊張した」そうだ。

2人の交際が発覚したのは、2022年11月のこと。当時、情報筋は『People』に対し、2人は1年前から交際しており、真剣な関係であるとコメントしていた。2023年9月にマサチューセッツ州の私邸 で挙げた式には、スカーレット・ヨハンソンやロバート・ダウニー・Jr.、ジェレミー・レナーら『アベンジャーズ』シリーズの共演者も駆けつけた。

Text: Tae Terai

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