梅雨を味方に。雨の日に映える、定番ブランドの防水スニーカー6選

2025.6.10

Street Style - September 2023 - New York Fashion Week

ナイキ「モティバゴアテックス」

ウォーキングやランニングにぴったりなナイキ（NIKE）の「モティバ」。今回紹介するシューズは、防水透湿素材の代名詞・ゴアテックス仕様なので、梅雨シーズンでも大活躍してくれる。高さのあるフォームスタックによりナイキ最高レベルのクッショニングを発揮し、アウトソールのComfortgrooveイノベーションが衝撃を吸収するという。アッパーのリフレクティブ（光を反射する素材）もスタイルのアクセントに。

ニューバランス「CM996 ゴアテックス」

ニューバランスの名作「996」のデザインはそのままに、ゴアテックスにアップデート。「CM996」は、オリジナルの“Made in USA”の「M996」のデザインを再現したモデル。いかにもニューバランスらしいグレーカラーのシンセティックスエードとメッシュのアッパーは、様々なスタイルにフィットすること間違いなし。

アディダスオリジナルス「スタンスミス」

アディダスオリジナルス（ADIDAS ORIGINALS）のアイコニックな「スタンスミス」も防水仕様に。このモデルは、アッパーにはレザーを採用し、ゴアテックスフィルムをアッパーとライニングの間に挟み込んでいる。今シーズンなら、90年代ライクなミニマルコーデの足もとに選び、シンプルに履きこなしたい。

オン「クラウド 5 ウォータープルーフ」

ロエベ（LOEWE）やポストアーカイブファクション（POST ARCHIVE FACTION）のコラボでも脚光を浴びるオン（On）から、「クラウド 5」の防水モデルをピックアップ。通気性に優れた防水メンブレンにより、雨や風を寄せつけず、悪天候の中でも足をドライに保つ。カラーバリエーションが豊富なので、ホワイトや鮮やかなブルーを選んで、暗くなりがちな雨の日コーデを明るく彩って。

サロモン「スピードクロス 3 ゴアテックス」

今やストリートの定番シューズブランドのひとつとなったサロモン（SALOMON）。「スピードクロス 3 ゴアテックス」は、メッシュのアッパーながら防水機能を持つローカット。また、単に防水というだけでなく、全方向にグリップ力を発揮するアウトソールによって、泥道やぬかるみといった柔らかい路面でのトラクションが向上しており、悪天候のアウトドアシーンでの強いお供にもなってくれる。

キーン「WK400 ウォータープルーフ」

キーン（KEEN）の防水透湿素材を採用した「WK400 ウォータープルーフ」は、快適な通気性と軽さを兼ね備えた全天候型アウトドアシューズ。特許技術KEEN.CURVE搭載のソールが自然な体重移動を促し、ウォーキングをサポートする。TPRアウトソールは軽量かつ高耐久で、リサイクル可能な点も嬉しい。

Photos: Getty Images

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VOGUE

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