キュンとするどころかストレス！？男性が語る「不快なボディタッチ」の真実

ボディタッチは親密さを深める素敵なコミュニケーション方法です。でも実は、男性が「やめてほしい」と内心思っているタッチがあるんです。好意から行っているつもりでも、相手にとっては不快感になることも。今回は男性が本音で語る「してほしくないボディタッチ」ランキングをご紹介します。

電車や飲食店など人目のある場所で、急に腕を組んだり体を寄せたりするボディタッチ。女性は愛情表現のつもりでも、多くの男性は周囲の視線を気にして落ち着かない気持ちになります。

特に仕事関係の人がいる場では、男性は周囲からの評価も気になるもの。親密さは二人きりの時間で表現する方が喜ばれるでしょう。

「髪型変えた？」と言いながら突然髪に触れたり、服の埃を取るふりをして体に触れたりする行為。女性は何気なく行っていても、男性にとっては心の準備ができていないと驚きや戸惑いを感じます。

特に初対面や親しくない間柄では、パーソナルスペースを尊重することが大切です。触れる前の「ちょっといい？」の一言があるだけで印象がガラリと変わります。

第1位：強引なハグや抱きつき

断トツで不評なのが、唐突な抱きつきやハグです。体格差もあり、突然の接近に男性は身体的にも精神的にも対応しきれません。

また、拒否すると「冷たい」と思われるのではと気を遣ってしまうという声も。ボディタッチは、お互いの関係性や場の空気を読みながら、徐々に距離を縮めていくことが大切です。

（ハウコレ編集部）