日が暮れてからが本番!? 幻想的な大人の雰囲気に包まれる、夜の“大阪・関西万博”

2025.6.10

undefined — 闇夜に輝く大屋根リングと、パープルの光を放つ球体が印象的なオランダ館。

4月から半年間にわたって大々的に開催されている「大阪・関西万博」。万博は、日が暮れてからが本番といっても過言ではないほど夜景が素敵！個性的なパビリオンがライトアップで浮かび上がり、日没後に行われる圧巻のエンターテインメントも満載。ぜひ夜の万博の世界を愉しんで。

一度訪れるとハマるほど、リピーターが続出している「大阪・関西万博」。特に人気を集めているのが、日中とは異なる表情が楽しめるライトアップされた夜の万博。会場のシンボルで、1周約2kmの大屋根リングが闇に浮かぶ光の回廊を描き、その周囲に建ち並ぶ180以上の個性的なパビリオンも華やかな光に照らされ、幻想的な大人の雰囲気に包まれる。

日中は大行列のパビリオンも、夜は比較的すいているため並ばずともすぐに入場できたり、サウジアラビア館のように夜だけの光の演出が楽しめるパビリオンも多数。日没後には光と音とテクノロジーの織りなすスペクタクルショー「One World, One Planet.」が毎晩開催され、プロジェクションマッピングやドローンショーなどが連動する最先端のエンターテインメントも圧巻。

さらに夜間券はぐっとお得に入場できるだけでなく、5月から「トワイライトキャンペーン」が始まり、夜間券の入場時間が1時間繰り上がり、16時から22時まで6時間滞在できるので、濃密なナイト万博が過ごせるのも魅力的。