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【IS:SUE】「IS:SUEとダイヤモンドは生き様がリンクしてる」【sweet web独占】

  • 2025.6.7

サバイバルオーディション番組、初のガールズ版「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から登場した4人組ガールズグループ「IS:SUE(イッシュ)」。

待望の3rdシングル『EXTREME DIAMOND』をリリース!より一層輝きを増したメンバーに3rdシングルの魅力を思う存分、語っていただきました!
先行配信された『SHINING(シャイニング)』や、Reebok×IS:SUEのタイアップソング『Love Myself』を含む4曲入りの3rdシングルは、どの曲もダイヤモンドのように光り輝く推し曲です♡

――まずは3rdシングルのタイトル『EXTREME DIAMOND』に込められた想いからお伺いしたいです!

NANO「ダイヤモンドって、とても固い鉱石で圧力をかけることで、より一層輝きが増していく宝石なんです。私たちIS:SUEは、オーディションで一度挫折を味わったところから這い上がってチャンスを掴んでデビューしたというところが、ダイヤモンドが輝きを増していく様子と似ているなと感じていて。今回のタイトルの意味が私たちの生き様とリンクしているのがすごくいいなと感じています」

YUUKI「私も最初は、ダイヤモンドのキラキラ輝く様子を思い浮かべていたんですけれど、ダイヤモンドが光るまでにすごい熱と圧をかけられた上にようやくキラキラ輝く鉱石になるという過程を聞いて、すごく深い意味を感じました。だから、その中に収録されている4曲の表現の仕方に対しても自然に理解度が深まったし、曲に関しての私たちの方向性も定まってきたかなと思います」

RINO「私も、キラキラしたダイヤモンドに磨き上げるまでにそんなたくさんの工程があるって知らなかったので、それを聞いた時に(磨き上げられていくダイヤモンドのように)私たちにしか出せないカラーがあるんじゃないかと思ったんです。そして、ただキラキラ輝くだけではなくて、その中にある芯にある強さも、楽曲を通して皆さんに伝えられたらいいなと思っています。

――4月に先行配信されたリード曲『SHINING』について教えてください。

YUUKI「今回の4曲の中で、3rdシングルのタイトルの『EXTREME DIAMOND』の意思を引き継いでいる曲だと思います。みんないろいろレッテルを貼られたり、さまざまな人の価値観に押しつぶされそうになることはあるけれど、それに屈することなく、さらにそういった刺激を受ければ受けるほど輝きを増していく姿を表現した曲になっているので、今までの私たちの曲の中でも一番強気な歌詞で。どんなことを言われても一言で跳ね除けるような、そういう力強い女性像を描いているので、歌詞全体に注目していただきたいです。それにライブではREBORN(リボン)と一緒に歌って踊れたら盛り上がるだろうなって今から楽しみにしています」

RINO「ダンスでいうと、サビで“Warning(警告)”という言葉がリピートされているんですけど、その歌詞に合わせて“W”の形をする振り付けがあるんです。それがたくさん出てくるのでぜひ注目してほしいなと思います。全員で踊る振り付けだけでなく、一人一人のパートも、それぞれに合ったパフォーマンスを披露しています。歌詞の想いを伝える動きや表情などの表現にたくさん注目していただきたいです」

NANO「結構強気な歌詞なんですね。自分を否定する言葉を払い除けるような言葉だったりとか、本当に“我が道を行く”みたいなことがテーマになっている曲なので、心が揺らいでいて自分を見失いそうな時にこの曲を聴いて、自分を強く持つことを再認識していただけたらすごい嬉しいです。サビの後に“明日さえMisty twisty uh”というパートがあるのですが、そこがライブで盛り上がりそうだなって、私は個人的に思っていて。ライブではそこをみんなで歌いたいなって今からすごい考えています。

――他の3曲の中でそれぞれの推し曲を教えてください!

NANO「私は『Starstruck』という曲。普段からアップテンポで明るい雰囲気の曲が好きなので、これもサウンド的にお気に入りですし、歌詞がIS:SUE史上一番キュートなんです。解釈の仕方によってはラブソングとして感じてもらえたり、いろんな捉え方ができるので、聴いた人がそれぞれの解釈で楽しめる幅の広さもいいなと思っています。そういう意味でも今までにない新しい曲なので、自分的にはすごい刺さりました。

YUUKI「私の推し曲は『NO Game Over』です。曲名に“GAME”という言葉が入っているのですが、曲調も全体的にゲームの最終ステージに向かっていくような雰囲気で、歌詞もそうなんです。サウンドの中にも“ピロン”というゲームの効果音のような音が入っていたり、遊び心のある曲になっています。そして、ゲームオーバーではなく“NO”という言葉がついていることで“ゲームは終わらない”という意味が込められているので、野望を秘めて勝利へと前へ突き進む人たちに向けたアンセムというか応援歌になっているんです。そしてこの曲では、メンバーがそれぞれラップを披露しているので、みんなの個性ある声に注目していただきたいです。あと、聴いていただいたらわかると思うのですが、歌詞にもちょっと遊び心が入っているので、ぜひ楽しみにしていただきたいです」

RINO「私は2月から先行配信されている『Love Myself』という曲。この曲は私が歌詞に参加させていただいた曲です。新しい環境や新しい場所で頑張る方達を応援するというメッセージを込めた歌詞なんですけれど、自分を愛する大切さはもちろん、輝いている自分だけではなく“弱い自分”のような明るい部分ではないところも歌詞に落とし込みました。そのことで、自分が好きな自分も、弱くて嫌いな自分も、全部“自分自身だから”それすらもまとめて愛そう、というメッセージを込めています。なので、曲の中に何度も出てくる“Love Myself”という歌詞を皆さんと一緒に歌って、ラブマイセルフしてほしいなと思っています」

NANO「私はRINOが歌詞を作ったパートが実はこの曲の中で一番好きな部分なんです」

RINO「違う部分じゃなくてよかった(笑)」

NANO「イヤイヤ(笑)。天才だと思いました」

YUUKI「私も本当に同意見。目一杯頑張って、光っている自分もステキだけど、そうなりたいけれどなりきれない自分も愛そうって言ってくれる曲ってなかなかないと思う。日常の中で、SNSの画面をスクロールして誰かと自分を比べてしまうとか、そういう経験って誰にでもあること。私たちと同世代のコはもちろん、さまざまな世代や環境の人に共感してもらえる曲だと思うし『EXTREME DIAMOND』というシングルの中に、この曲が入っているのもポイントだと思います。そして、私がそのパートを歌わせていただきます。とても光栄です(笑)」

――シングルタイトル『EXTREME DIAMOND』にかけて、メンバーそれぞれの輝いていると思ったエピソードを教えてください。まずはNANOさんからお願いします

RINO「二人に共通していることなのですが、ステージ上で輝いているのはもちろん、それ以外で言うと、NANOちゃんはおふざけモードに入った時が一番! 私たちがみんなでふざけ合っている時もそうなんだけど、“今から面白いこと言うぞ!”みたいな感じがすごい。それが本当に面白くて。あとは、YUUKIちゃんと私がボソって言った言葉にも、めっちゃ笑ってくれたりして。なんか日常の些細なことでもいつも笑ってくれているその瞬間が輝いているなって思います」

YUUKI「甘いものを食べている時の目の輝きがすごい(笑)。ケータリングあるよって聴いたら、目がキラキラ輝くんです」

NANO「確かにすごい嬉しそうな顔していると思う(笑)」

――では、YUUKIさんの輝いている時は?

RINO「YUUKIちゃんはパン限定なんだけど、ケータリングや差し入れがあるときは、YUUKIちゃんとNANOちゃんが率先して見に行ってくれて、何があるか教えてくれるんです(笑)。あとは新しいパン屋さんの情報とかを共有してくれる時。ここのカフェがすごく美味しかったんだよね、とかすごく楽しそうに話してくれて、私はいつもそれを微笑ましく聴いています」

NANO「確かに、大共感! YUUKIちゃんは食べ物の話をしている時が一番輝いているし、可愛いなって思います」

――では、RINOさんに行きましょうか?

NANO「RINOはやっぱり歌かな。例えばラジオで一人で生歌を披露することが結構あって。RINOは自由に歌を歌っている時が本当に楽しそうで輝いているなって思う。仕事ではなくプライベートでも本当に歌が好きなんだなってわかるのがすごくいいなって思うしキラキラしてると思います」

YUUKI「私も同じ意見ですけど、他にもあるとしたらアニメの話をしている時とか。ラジオでアニメのおすすめを聞かれた時はあれもこれもいっぱい作品を挙げてくれていて。 それを見ると本当に好きなんだなって思う。NANOさんもアニメ好きなので、アニメの話は2人ともキラキラしています」

【Information】
●3rdシングル『EXTREME DIAMOND』5/21(水)リリース
https://is-sue.lnk.to/EXTREMEDIAMOND
今、輝きを放つ「異種(IS:SUE)」をコンセプトに、極度の熱と圧力条件下で形成され、研磨を経て一人ひとりが持つ本来の美しさや価値を極大化するダイヤモンドをテーマに、失敗を恐れず自信を磨き続け、外からの刺激を多彩な光に変えて、より一層輝きを増していく姿が表現される。

2024 2NDIS:SUE ASSEMBLE
6/11(水) 東京・東京国際フォーラム ホールA
6/19(木) 大阪・フェスティバルホール

Up coming events
8/1(金) KCON LA
8/9(土)LuckyFes2025@国営ひたち海浜公園
9/14(日)ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025@蘇我スポーツ公園

photo : YUUKI FUIYABU

text : REMI SATO

edit : sweet web

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