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2026W杯アジア最終予選、ウズベキスタンとヨルダンが初の出場権獲得!「歴史をつくった」

  • 2025.6.6
2026W杯アジア最終予選、ウズベキスタンとヨルダンが初の出場権獲得!「歴史をつくった」
2026W杯アジア最終予選、ウズベキスタンとヨルダンが初の出場権獲得!「歴史をつくった」

Text by 編集部補佐

今月5日(日本時間6日)、2026年に行われる北中米W杯アジア最終予選第9戦が各地で行われ、ウズベキスタンとヨルダンが初の出場権を獲得した。

既にグループAではイランが出場を決めていた中、2位のウズベキスタンはアウェイUAE戦で0‐0のドローに終わったが、2位以内を確定させた。

また、グループBでは韓国がイラクに2‐0、ヨルダンはオマーンに3‐0で勝利。共にW杯出場が決まった。

アジアサッカー連盟(AFC)は公式サイトで「ヨルダンとウズベキスタンが歴史をつくった」となど予選結果を伝えていた。

W杯最終予選は各組1・2位が出場権を獲得し、3・4位がプレーオフに進出。

一方、グループⅭでは既に日本が首位で出場権を獲得している。

もう一つの出場権は現在2位のオーストラリアと3位のサウジアラビアで争われる形となり、サウジアラビアをホームとする10日の最終戦で雌雄が決する。

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