ダコタ・ジョンソンとクリス・マーティンが破局！ 8年間の交際に終止符

ダコタ・ジョンソンとクリス・マーティンが、8年近く続いたオン・オフの関係に終止符を打ったようだ。『PEOPLE』によると、複数の関係者がふたりの破局を認めており、情報筋のひとりは「これが最後の気がする」と語ったそうだ。最後にふたりがキャッチされたのは、5月19日（以下、現地時間）にマリブでカップルヨガのレッスンを受けて、帰途につくところだった。

2017年に交際が発覚し、2020年に婚約のウワサが取り沙汰されたが、これまでも何度か破局を報じられてきた。2024年6月には、情報筋が「浮き沈みはあったが、今は復縁しているのは明らか」とコメント。同年8月には、ダコタの代理人が「ふたりでハッピーにしている」と明かし、破局説を否定。

別の関係者も、「確かに過去には問題を抱え、距離を置いたこともあるが、今はとてもうまくいっている。ふたりとも自分の仕事を大切にしている。両立させようとできる限り頑張っている」と話していた。

ダコタは現在、クリス・エヴァンスとペドロ・パスカルと共演のロマンス映画『Materialists（原題）』のアメリカ公開を6月13日に控え、プロモーション活動の真っ只中。『Los Angeles Times』のインタビューでは、「長い間、私たちは人の恋愛、その在り方や始め方について安易に非難してきました。結婚はいつすべきだとか、離婚は悪だとか、でも実際はこんなこと、よく考えてみたらどうでしょう。離婚は本当に悪ですか？ 人は結婚しなくてはいけない？ 適齢は？ 一度きりにすべき？ なぜ？ どうでも良いことなのに」

Text: Tae Terai

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