【RIZIN】三浦孝太、顔面から“大量出血”で4連敗……激しい鉄槌→膝を顔面に打ち込まれ1R2分46秒でレフェリーストップに

総合格闘技イベント「RIZIN WORLD SERIES in KOREA」は31日、韓国・仁川のPARADISE CITYにて開催。
第3試合は三浦孝太が1ラウンド2分46秒でクォン・ヨンチョルにKO負けを喫した。三浦はこれで手痛い4連敗となった。

■1R2分46秒での4連敗に失意の表情

前回の大晦日大会での失神KOからの再起をはかった三浦が、失意の4連敗だ。

第1ラウンド、グラウンドに持ち込みたい三浦だが、クォンは立ち上がる。三浦はクォンに組み付くも対処され、クォンがサイドポジションから三浦の顔面に鉄槌や肘を打ち込む。三浦はガードを固めて動けず、防戦一方のまま顔面に膝を入れられたところでレフェリーストップとなった。

同大会は「ABEMA PPV」にて全試合生中継されている

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