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【MLB】1年ぶり復帰、アクーニャJr.が衝撃の初球先頭打者アーチ 公式称賛の“186キロ”復活弾「彼は帰ってきた」

  • 2025.5.24
ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.(C)Getty Images
SPREAD : ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.(C)Getty Images

ブレーブスロナルド・アクーニャJr.外野手は23日(日本時間24日)、本拠地トゥルーイストパークでのパドレスに「1番右翼」で先発出場。初回の先頭打者で今季初アーチを放った。
アクーニャJr.は昨季、5月26日(同27日)のパイレーツ戦で走塁中に左膝の前十字靭帯を断裂して長期離脱。およそ1年ぶりの復帰戦でいきなり結果を残した。

■初球を迷わず左中間へ

両チーム無得点の初回。地元ファンの大歓声に迎えられたアクーニャJr.は、相手先発ニック・ピベッタ投手の初球真ん中フォーシームを鮮やかに弾き返すと、角度23度、速度115.5マイル(約185.8キロ)で舞い上がった打球は、地元ファンが待ち構える左中間スタンドへ。飛距離467フィート(約142.3メートル)の一打は、先制の1号ソロとなった。
MLB公式Xは「彼は帰ってきた。ロナルド・アクーニャJr.が初球先頭打者本塁打!」と添えて動画とともに速報。復活の一打を放ったスターに称賛を贈った。
アクーニャJr.の本塁打は昨季の5月24日(同25日)以来。ほぼ1年ぶりとなる一発で、完全復活へ最高のスタートを切った。

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