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『ONE PIECE』悪魔の実も覇気も“伝説級”…最強の力を持つ“選ばれし存在”

  • 2025.7.17

 

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Google Geminiにて作成(イメージ)

『ONE PIECE』では、麦わらの一味以外にも多彩で個性的なキャラクターたちが数多く登場し、作品の大きな魅力となっています。

その中でも、ごく限られたキャラだけが手にする

  • “伝説級の悪魔の実の能力”
  • “覇王色の覇気”

この2つを兼ね備えたキャラクターは、まさに“選ばれし存在”と言えるでしょう。

今回は、そんな“大当たりの悪魔の実の能力者で、覇王色の覇気まで覚醒させた最強キャラ”をご紹介します!

※この記事は111巻までのネタバレを含みます。

ヤマト

ヤマトが食べた悪魔の実は、イヌイヌの実 幻獣種 モデル“大口真神(オオクチノマカミ)

氷を操る力を持ち、動物(ゾオン)系の中でも特に希少かつ強力な“幻獣種”に分類されます。攻撃力・スピード・回復力すべてにおいてトップクラスで、戦闘能力の高さは折り紙付き。

さらにヤマトは、“数百万人に一人”と言われる“覇王色の覇気”の使い手でもあり、その力をまとった攻撃は、父・カイドウを相手に互角に渡り合えるほどでした。

信念を持ち、「光月おでんになる!」と語る彼女の存在は、今後の“麦わらの一味”の戦いにおいても、重要なカギを握る存在になるでしょう。

モンキー・D・ルフィ

ルフィヒトヒトの実 幻獣種 モデル“ニカ”の能力者。伝説の“太陽の神”とされる存在で、悪魔の実の中でも特別な力を宿した唯一無二の能力者です。

さらに、ルフィは“覇王色の覇気”を持つ者でもあります。初めてその片鱗を見せたのはシャボンディ諸島編、完全に開花したのはマリンフォード頂上戦争。2年間のレイリーとの修行を経て、第60巻(第518話)で初めて意識的に覇王色を発動しました。

魚人島編では、一瞬で5万人を気絶させるという驚異的な力を見せ、新世界編では、覇王色を拳にまとわせる技まで習得。

さらに注目したいのが、ルフィが受け継いできた“麦わら帽子”。ロジャー→シャンクス→ルフィへと受け継がれてきた帽子には、いまだ明かされていない“意志の継承”が秘められているとも言われています。

そして彼の名前に刻まれた“D”の文字。数ある謎を背負いながらも、ルフィはまさに“運命に選ばれた存在”であり、現在最も“世界を制する可能性が高い男”といっても過言ではありません。

カイドウ

ウオウオの実 幻獣種 モデル“青龍”の能力を持つカイドウ。作中でも最強クラスの“動物系 幻獣種”で、その能力はすでに“覚醒”していると考えられています。

さらにカイドウは、武装色はもちろん、覇王色の覇気をまとった攻撃を自在に繰り出すことができ、ゾオン系能力の身体能力に覇王色を上乗せすることで、圧倒的なパワーを実現していました。

かつてギア4のルフィを一撃で気絶させた実力を持ち、その後も何度もルフィを瀕死状態に追い詰めましたが、最終的には、ルフィの“ギア5”によって敗北を喫することに。

この“幻獣種×覇王色”同士の本気のぶつかり合いは、シリーズ史上でも屈指の名勝負となりました。

まとめ

“悪魔の実の能力”と“覇王色の覇気”という2つの最強スキルを併せ持つキャラクターたちは、まさに『ONE PIECE』世界の頂点に立つ存在です。

その中でも、幾度も敗れても立ち上がるルフィの姿には、「もはや誰も勝てないのでは?」と思わせるほどの圧倒的な強さと信念があります。

ルフィの次なる戦いからも、目が離せません!


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」
参考【動画はこちら】→実はルフィの覇気にはまだ上があり今後さらにヤバイ強くなる!その方法が〇〇