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「雨で“靴底が滑って”ヒヤヒヤ…!」→家にあるアイテムで”滑りにくく”できるんです!【雨の日に知っておきたいライフハック】

  • 2025.6.26

「濡れた路面で靴が滑って怖い」「お気に入りの傘なのに水を弾かなくなった」「突然の雨でバッグがびしょ濡れ…」
雨の日特有のトラブル、1度は経験したことがあるのではないでしょうか?雨の日の予期しないアクシデントは、気分を下げてしまいますよね。

どのご家庭にもある身近なアイテムを使うだけで、これらの雨の日の悩みがあっさり解決できるんです!今回は、梅雨シーズンや突然の雨に備えて知っておきたい、とっておきの対策法を実際に試して紹介します。

滑りやすい靴底が一瞬で安全に!絆創膏マジック

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雨の日のタイルやマンホール、エスカレーター、電車の中など、ツルツルした場所を歩くときのヒヤヒヤ感…特に革靴や長く履いて底が擦り減った靴は滑りやすくて本当に危険ですよね。

たった2枚の絆創膏を使うだけで、この「ヒヤヒヤ感」が安心に変わるんです!

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長年履いて、底が擦り減ってしまったサンダル。

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靴裏のつま先とかかと部分の2カ所に絆創膏を貼るだけで、滑りにくくなりました!

絆創膏を貼るときは、空気が入らないように注意しましょう。

撥水効果が蘇る!傘の復活ドライヤー術

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お気に入りの傘は、使っているうちに撥水効果が弱くなってきます。「買い換えるのはまだ早い」というときは、ドライヤーを使って撥水効果を元通りにしちゃいましょう!

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ドライヤーを傘の表面から10cm以上離し、温風を傘の生地全体に当てていきます。1ヵ所に長時間当てないよう、まんべんなく移動させるのがポイントです。

たったこれだけで、傘の撥水効果が復活しました!古い傘ですが水の弾きがよくなったような気がします。ビニール傘は、ドライヤーの温風で傷んでしまう可能性があるので注意しましょう。

突然の雨からバッグを守る!レジ袋を使った緊急カバー術

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突然の雨で、お気に入りのバッグが濡れてしまって落ち込んだ経験はありませんか?突然の雨に対応できる、スーパーのレジ袋を使った簡易バッグカバーの作り方を紹介します。

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レジ袋の底部分に切り込みを入れます。出先で緊急の場合は、指で裂いても構いません。

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ハサミで切ると、このような状態に。

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切り取った部分に、バッグの持ち手を通します。

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レジ袋の持ち手部分を結んで、バッグの底部分をカバーします。

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あっという間に、雨からバッグを守るバッグカバーの完成です!いざというときのために、バッグの中に忍ばせておくと安心ですね。

雨の日も安心!身近なアイテムで快適に過ごそう

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今回紹介した3つの雨の日対策は、どれも家にあるもので今すぐできる方法ばかりでした。身近なアイテムがこんなに頼りになるなんて、本当に驚きですよね。

梅雨の季節や急な雨に備えて、ぜひこれらのライフハックを覚えておいてくださいね。ちょっとした工夫で、雨の日がもっと安心で快適になりますよ!


※記事執筆時点での情報です。