「靴がびしょびしょで乾かない…」→身近なアイテムで“ほっとくだけで”乾かせます！梅雨に知っておきたいライフハック

梅雨の時期や突然の雨で、「靴がびしょ濡れで明日履けない！」という経験をしたことはありませんか？靴は厚みがあって乾きにくく、生乾きの嫌な臭いが気になったり、翌日履けなくて困ったりしますよね。

家庭にある意外なアイテムを組み合わせるだけで、濡れた靴を6時間という驚きの速さで乾かせるライフハックを発見しました！簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。

必要なのはマスクと重曹だけ！

靴を乾かすのに必要なのは、使い捨てマスクと重曹だけ。

マスクの端を片方だけ、ハサミでカットします。

ワイヤーを取り出します。

マスクの内側を広げて袋状にします。

袋状にしたマスクの中に重曹を入れます。量はティースプーン1〜2杯程度。

中の重曹がこぼれないように、蛇腹に折ります。

半分に折りたたんで…

折り目部分をホチキスでとめます。

オリジナル乾燥剤の完成です！

完成した乾燥剤を靴の中に入れると…たったの6時間で靴が乾燥しました！夜に乾燥剤を入れておけば、翌日の朝には靴が履けるのでありがたいですね。

たった6時間で濡れた靴が完全に乾くなんて、本当に驚きました！材料費は安く、身近なアイテムで作れるのが嬉しいですよね。

梅雨の長雨や突然のゲリラ豪雨に備えて、この手作り乾燥剤を常備しておくと安心です。濡れた靴で困ることがなくなって、雨の日のストレスが軽減されますよ。

※記事執筆時点での情報です。
※ご紹介した方法はあくまで一例です。靴の状態によって効果が異なる場合があります。