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“空前のメガヒットシリーズ”続編あるか…?「発表があるとみた」「ビッグサプライズ?」最新作の“地上波“初放送に期待の声

  • 2025.6.28

金曜ロードショーでは7月11日(金)に、昨年の実写映画No.1の興行収入80.3億円を記録し(日本映画製作者連盟調べ)シリーズ最大のヒットとなった、映画『キングダム 大将軍の帰還』を、放送開始時間をいつもより約1時間早い午後7時56分から本編ノーカットで放送!!

SNSでは「絶対録画の永久保存版!」「ついに来た」「これまじでおもろいんよな」「やばぁ!」「キングダム地上波あつ〜」など、興奮の声のほか、「最後に続編の発表があるとみた」「ビッグサプライズ?あるかも」「続編来てくださいお願いします」などと期待の声も、多数上がっている。

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(C)原泰久/集英社 C2024 映画「キングダム」製作委員

空前のメガヒットシリーズ地上波初放送決定!

映画『キングダム』シリーズは、単行本累計発行部数が1億1千万部を突破した原泰久による人気漫画を原作としている。物語の舞台は中国の春秋戦国時代。戦で親を失った少年・信(しん)が“天下の大将軍”を目指し、若き王・嬴政(えいせい)とともに中華統一を志す姿を描く。その壮大なスケールからかつては実写化は困難と言われていたが、見事な映像表現と実力派キャストにより、その世界観は高い評価を得ている。

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(C)原泰久/集英社 C2024 映画「キングダム」製作委員

これまでに公開された4作品の累計興行収入は245億円を超え、まさに空前のメガヒットシリーズとなっている。メガホンを取ったのは、『GANTZ』『図書館戦争』『アイアムアヒーロー』などを手がけた佐藤信介監督。シリーズ第4弾『キングダム 大将軍の帰還』では、前作『運命の炎』で描かれた信と王騎による趙との総力戦「馬陽の戦い」の続編が展開される。

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(C)原泰久/集英社 C2024 映画「キングダム」製作委員

今作でも、前作に続き佐藤信介が監督を務める。主演の信(しん)役には山﨑賢人、嬴政(えいせい)役に吉沢亮、河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、羌瘣(きょうかい)役の清野菜名、楊端和(ようたんわ)役の長澤まさみ、そして大将軍・王騎(おうき)役の大沢たかおと、シリーズを彩るおなじみの豪華キャストが続投する。

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(C)原泰久/集英社 C2024 映画「キングダム」製作委員

さらに今作では、王騎と因縁を持つ最強の敵・龐煖(ほうけん)として吉川晃司が登場。自らを「武神」と称し、馬陽の地で再び立ちはだかる。また、謎めいた軍師・李牧(りぼく)を演じるのは小栗旬。彼は戦場には姿を見せずとも、圧倒的な存在感で戦局を静かに見つめる。加えて、前作でも飛信隊を苦しめた万極(まんごく)役の山田裕貴、趙荘(ちょうそう)役の山本耕史ら、強者たちが物語をさらに熱くする。

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(C)原泰久/集英社 C2024 映画「キングダム」製作委員

「秦VS趙」の構図で展開する、国の命運を懸けた壮絶な戦いがついに幕を開ける。多くの熱狂的ファンを魅了してきた『キングダム』シリーズの集大成にして、最高傑作と呼ぶにふさわしい一作だ。

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(C)原泰久/集英社 C2024 映画「キングダム」製作委員

ストーリー

秦と趙、両国の命運を懸けた<馬陽の戦い>。信(山﨑賢人)たちが敵将を討ち取った矢先、突如現れたのは、趙国の総大将であり、その存在が秘されていた龐煖(吉川晃司)。自らを「武神」と名乗る彼の圧倒的な力により、飛信隊は次々と仲間を失っていく。致命傷を負った信を背負い、飛信隊は命懸けの脱出を図る。

その一方で、戦況を見守る王騎(大沢たかお)は、趙に潜むもう一人の“怪物”の存在を感じ取っていた。龐煖の背後に控える軍師・李牧(小栗旬)の正体とは何か?そして、王騎と龐煖が馬陽の地に引き寄せられた理由とは?幾重にも絡んだ因縁が交錯する中、忘れがたい戦いが今、始まろうとしている。


映画『キングダム 大将軍の帰還』 7月11 日(金)よる7時56分〜10時54分 ※放送枠64分前拡大