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「そのアイライナー、お古見えしてるかも…」大人の“アイライン”どう引くのが正解?!→“NG&OKメイク”を徹底比較!

  • 2025.6.9

「なんだか垢抜けない…」そんな悩みを感じたことはありませんか?その原因、実はアイライナーの引き方にあるかもしれません。

昔と同じやり方をしていたら、「お古見え」しているかも…。

今回は、今っぽ顔にアップデートできるアイラインの引き方と、やりがちなNGパターンをわかりやすくご紹介します。

こんなアイラインは「お古見え」!

アイライン、こんな風に引いていたら、ひと昔前の印象になっているかもしれません…。

まずは「お古見え」しちゃうNGアイライナーの引き方をチェックしましょう。

真っ黒太すぎアイライン

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真っ黒の囲み目といえば、平成の流行メイク。

アイライナーを太く引いて、目の周りを真っ黒にしていたら、お古見えしてしまいます。

令和の今は、濃すぎるアイライナーはNGです。

長すぎるたれ目延長ライン

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平成は、目尻を下げて延長させるたれ目ラインが流行りましたよね。

「盛れば盛るほど良い」のアイメイクは、今っぽメイクではNG。

延長ラインの長さにも注意しましょう。

今っぽ顔をつくる!垢抜けアイライン

古見えラインを卒業したら、次は「今っぽ垢抜けライン」にアップデート!

ナチュラルだけど印象的、抜け感があるのに目力もキープ。今すぐ簡単にできる、垢抜けアイラインの引き方をご紹介します。

なじみの良いブラウン系アイライナーが◎

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今っぽ顔をつくるなら、肌になじむブラウン系のアイライナーがおすすめ!

ナチュラルに柔らかい印象を与えながら、目力をアップしてくれます。

はっきりとした目元にしたいならブラウンブラック、抜け感のある雰囲気を目指すなら、赤みブラウンや明るいブラウンのアイライナーが良いでしょう。

自然な延長ライン

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目尻の延長ラインは、自然に見える5mm程度に。

やさしい雰囲気にしたい場合は目尻を少し下げながら引き、猫目メイクにしたい場合は、目尻を少し上に跳ね上げるように引きましょう。

また、目頭〜中央はまつ毛のキワを埋めるようにアイライナーを引き、目尻は少し太めに仕上げると、自然なのにくりっとした今っぽeyeが叶います。

まとめ

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アイライナーは、たった1本のラインで「今っぽさ」も「古見え」も決まってしまう、まさに目元印象のカギ。

少しの工夫で一気に垢抜けるからこそ、時代に合った引き方を取り入れるのがおすすめです。

「いつものメイク、なんだかしっくりこない…」と感じたら、まずはアイラインを見直してみるのはいかがでしょうか?

ぜひ、今っぽ垢抜けメイクを楽しんでくださいね!


ライター:mina
2人の子どもがいる美容ライター。フェイシャルサロンでの勤務経験があり、美肌セラピストや美容・化粧品成分アドバイザーなどの資格を取得。「美容は楽しく」をモットーに、日常に取り入れやすい美容情報をお届けします。